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【第74回  コンサルビジョンの再表明!】

投稿日:

 

 

 

 

どうも加藤です。

 

 

 

 

以前、

僕の本にも書いたのですが、

僕は、

自分が関わらせてもらう人たちに対して、

「今よりも自信を持ってほしい」とか、

「強くなってほしい」

とおもっているわけではないのです。

 

 

 

 

「思っているわけではない」というよりも、

「そうは思えない」

というほうが適切かもしれません。

 

 

 

 

それよりも、

僕がその人たちに関わらせてもらうなかで、

それぞれの人たちのなかに、

「自分にできる業務はこれだ」

という確かな感覚が生まれたり。

その業務に関する進捗が

積み上がっていくさまを見ることで、

 

 

 

 

なにかすこしだけ、

自分に対する信頼度が高まったり。

「自分が自分から頼られる」

そういう感覚を持つことができるようになれば、

 

 

 

 

誰かに振り回されるのではなく、

自分の足で立っている感覚が

持てるようになるのではないかと思うからです。

 

 

 

 

僕は企業さんと関わっていく上では、

上記のようなことを常に思うわけです。

 

 

 

 

自分に対する、自信などという話ではなく、

この業務であればできる!

自分にはこの業務が向いている!

 

 

 

 

そうやって、自分の足できちんと立てること。

そして、少しずつでもいいので自分の足で

あるけること。

 

 

 

 

そんな感覚を持つことが凄く大事な気がします。

この業務であればできる!

その為には、

プロセス管理が必要であれば、

一緒に構築しましょう。

 

 

 

 

短い期間で安定して

収益を伸ばしたいのであれば、

既存客への追加提案の仕組みを作りましょう。

各事業部の状況を正確に掴む必要があれば、

部門別採算管理体制を見直しましょう。

 

 

 

 

そうやって取り組めば、収益は向上します。

 

 

 

 

更には、

ひとりひとりが、この業務であればできる!

と強く思えるようになる。

 

 

 

 

そうなれば、

誰かにしがみついたり、

誰かのせいにしたり

しなくてすみます。

 

 

 

 

家に帰っても、ピリピリしなくて

すむじゃないですか。

 

 

 

 

そういう姿を見た子供たちは

間違いなくいい影響があたえられます。

これこそ、

僕の目指す最高な

好循環モデルなんです。

 

 

 

 

そうやって僕は、企業さんと

関わり続けたいと考えています。

 

 

 

 

今回はここまでです!

どなたかのお役に立てれば幸いです。

投稿者:加藤 寛之

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