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【第55回 不変的なマーケティング展開】

投稿日:

 

 

 

加藤です。

 

 

 

 

例えば、営業成績の悪い

営業担当者さんをいつまでも

𠮟ったところで何も変化はなさそうです。

 

 

 

 

そうであれば、、

既存のお客さんのところにいって

いくつかインタビューをしてもらう。

 

 

 

 

しかも、質問リストも15項目くらい

しっかり決めていますので、

誰でもできるわけです。

 

 

 

 

既存のお客さんに

出向いてみると、

追加の受注につながったりするし、

新しいサービスについての情報が

手に入ったりするんですよ。

 

 

 

 

だから、営業成績が

悪い営業担当者さんでも、

既存のお客さんへのインタビューを通じて、

活躍できる。

 

 

 

 

そんなことが、僕が関わっている

企業さんの営業部の中で

展開されました(^^♪

 

 

 

 

これって、どんなビジネスでも

重要なことですよね。

 

 

 

 

意外と、お客さんの「声」を

真剣に聞くということを仕組みにしている

企業さんって少ない印象なんですよ。

 

 

 

 

要は、既存お客さんの「声」

を吸い上げていくか?

ということです。

 

 

 

 

現在、

役務を提供しているお客さん

商品を納品しているお客さん

 

 

 

 

過去、

取引をしていたお客さん

追加商品を購入してくれたお客さん

 

 

 

 

に対して、質問リストを用意して

しっかり声を吸い上げる。

 

 

 

 

とても簡単です。

しかも聞く順番も

内容も決まっています。

 

 

 

 

そうすることで、新たなニーズが拾えます。

お客さんの状況を把握し、

何を求めているのかが明確になります。

 

 

 

 

これは、新規サービス・商品の

開発ヒントにもなるわけですから。

やらない理由はないわけです。

 

 

 

 

人がいないからできない。

時間がない。

ではなく、優先的に取り組むことを

おススメします。

 

 

 

 

極論、マーケティングとは

相手を理解する。

ことです。

 

 

 

 

そうです。

お客さんの元にいき、話を聞いて、

「声」集めることです。

 

 

 

 

1年に1回・6ヶ月に1回でも

よいので、定期的に声を

吸い上げる仕組みを作りましょう。

 

 

 

 

因みに一番簡単な方法は、

毎月、業務終了後のレポートに

アンケートを+するだけです。

 

 

 

 

若しくは、請求書に

アンケートを+するだけです。

 

 

 

 

今回はここまでです!

どなたかのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

投稿者:加藤 寛之

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