引き算に徹する
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専門家の皆さんは、
それぞれの得意領域があり
それが価値となり対価を得る。
「ノウハウ」を扱い、
提供するわけですから。
当然の流れです。
とはいっても、
本業のノウハウ
だけでは魅力的ではない・・・
ここの
さじ加減が難しいところです(^^♪
続きをお読みください(^^♪
副産物が以外な武器になる!
加藤です。
そもそも僕たちの仕事の内容は、
相手に
中々伝わらない。
だから、
不安になる気持ちも
わかります(^^♪
不安と同時に、
モヤモヤしてくるし、
先が見えなくなる。
モヤモヤしていますから、
何をやっているのか??
自分でも、ピントがずれる。
自己紹介しても、
何やっている人?
全く伝わらない反応が返ってきり・・・
ピントがずれたままなので、
サービス提供自体にも
影響がでます。
決して、
良い影響ではなさそうです。
仮に、焦点が定まらないまま、
何となく流行りものに流れても
何も生み出せないでしょうね(-_-;)
だから、そこから、
抜け出したくないですか???
その為に
何が必要なのか?
基本的には
「できること」だけに
集中するというお話です(^^♪
なんだって反応は想像できますが・・・
でも、分かりやすくいえば
自分を受け入れるってことです。
自分ができること、
経験したことだけに
フォーカスする。
そうすれば、余計なものは、
全部、剥がれ落ちていく。
削ぎ落されていきます。
濱田昇先生にも教わった、
引き算の戦略
じゃないでしょうか(^^♪
それを繰り返すと、
一つの要素だけが残る。
それを磨いて、加工していくだけ。
そうすると、ピントのあった、
自分らしいサービスが
見つかります。
というよりも、
最後に残った一つという
感じですかね。
余りものには福があります!
で、
その工程を繰り返していく中に、
副産物が出てきたります(^^♪
それ単品では
サービスになりにくいが、
組み合わせると面白い(^^♪
ってやつが見つかります。
因みに僕の
副産物(特技)の一つに、
「解説する力」というのがあります。
相手に対して、
端的に解説する。
伝える。
ということが
得意だということに気づきました。
だから、人と関わるときには、
その技を使って話をします。
そうすると、
結構、喜んでくれます(^^♪
別に大した話ではないですが、
副産物が活きるときもあるのです。
誰がどうとか
関係ありません!
自分を見つけ、引き算した結果、
見えてくるものにワクワクしましょう。
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之