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「事業」についてもう一度、考え直そう

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こんにちは!
加藤です。

力強くなってきましたね(^^)/
とにかく、習慣化!

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

それを、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

僕たちは、目の前の業績に囚われて、
本質を見落とさないように
しておく必要がありますね。

何の為のコンサルティングなのか?
何の為に価値を届けていくのか?

今、
自分が提供できる価値を
“正しく言語化”しておきましょう。

この言語化が出来ていなければ、
他の専門家との
違いが分かりません。

自分は何者で、、、
どのような
価値を提供できるのか。

そもそも、、、

・あなたが本当に関わりたい人は誰なのか
・その人はどんな悩みをもっているのか
・その人は何を求めているのか


しっかり設計していくべきです。

ここが毎回、ずれている人や、
話をしても尖りが無い人の
共通点。

それは・・・・

「それっぽくは見える」

けど、

最後のパズルのピースが
ハマっていない
感じです。

確かに、色々と学んで、

「それっぽくは見える」

でも、
重要な要素が抜け落ちると、
やっぱり訴求が弱くなりますよね~

色々なコンテンツを
組み合わせるのは
OKですよ!

でも、

自分は何者で、、、
どのような価値を提供できるのか、、、

やはりここは外せないなと。

で、僕達も専門家サービス
という
事業を展開していますよね。

正しく、
「事業」として捉えるのであれば、

1.「事業」とは
「自分が儲ける為の手段」
→儲かりそうな話を探す(^^)/

2.「事業」とは
「誰かに何らかの価値を提供して
その対価を受け取る行為」
→ 相手のニーズを知ろうとする(^^)/

3.「事業」とは
「自分が関わりたい人達に関わる為のツール」
→自分が関わりたい人が、
 どんな人なのかを明確にしようとする(^^)/

が、あると思います。

でも、
1.だけでは、淋しいですしね・・・

何の為の「事業」なのか?

そう考えれば、

自分は何者で、、、
どのような価値を提供できるのか、、、

・あなたが本当に関わりたい人は誰なのか
・その人はどんな悩みをもっているのか
・その人は何を求めているのか


「事業」をする上での
大前提になるのでしょう!

あなたなりに考えてみる、
見直しをしてみることも
お勧めです(^^)/

さて、
今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!

投稿者:K'sパートナー株式会社