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価値判断基準を明確にするアプローチを取り入れる!

投稿日:

コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。

あとはゆっくり過ごしましょう。
来週からはハードスケジュールです。

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その
価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

さて、
僕は企業さんと関わる時も、
『内部体制の最適化』
というテーマで関わっています。

(企業さんも個人さんも同じです)

それは、外部に目を向けるよりも
内部に目を向けて、
収益性を最大化する方が圧倒的に
投資対効果があると考えているからです。

内部に目を向けるといっても、
企業のノウハウや商品力
顧客数や顧客との関係性
自社の人員配置やモチベーション

やることは沢山ありますから、
どこから手を付けていくかは
企業さんの状況によって
変わってくると思うんです。

その中でも、最も重要な要素は、
“自社の価値判断基準の明確化”
だと考えています。

“価値判断基準の明確化”・・・・

簡単に言えば、

自社商品の拘り
自社サービス提供のプロセス
自社が得意とする市場・顧客属性

などが挙げられるでしょう。

それぞれの考え方があって良いのですが、、

価値判断基準が明確でない企業

価値判断基準が明確化されている企業

では
明らかに「業績の差」が生まれるのです。

特に、
自社が得意とする市場、顧客属性を
明確にしている企業は
組織内部へも浸透度が早いので、
業績アップも簡単に実現できますよ!

どの分野のマーケットは死守できる。
どの顧客層とは相思相愛の
関係になれるか!です。

何でもいいから売ってこい。
誰でもいいから
安くても売ってこい。

では、
お話になりません!

さて、そんな話を踏まえて、
僕ら、コンサルタントや士業は
どうでしょうか?

僕は専門家さん達と
関わるテーマも、
勿論『内部体制の最適化』です。

特に、

価値判断基準の明確

自分が得意とする市場、顧客属性を
はっきりさせること

が専門家にとっても重要だと考えます。

専門家に関して更に踏み込むと、
関わる相手が明確になっているか?
です。

更に、
誰と関わることで力を発揮できるのか?
とも言えるでしょう。

自分の明確な判断軸が無ければ、
安定したビジネスモデルは手に入りません。

もしスタッフさんが
いるのであれば尚更です。

拡大を追い続けても、
スタッフさんは
疲弊するだけです。

その状態では
ポジティブにもなれません。

きっと、やらされ感が
蔓延することになるでしょう。

僕達のビジネスは、
安定して長期にわたり、
高額報酬を得ることが
一つのテーマになります。

理由は簡単です!

低単価で大量の顧客と関わるよりも・・・

高額で少数顧客と関わった方が
家族や大切な人との時間が
確保できるからです。
(ここは僕のチョー拘りポイント)

これは、あくまで僕の拘りですが
とても大切な考え方だと思っています。

自分・スタッフさんが
必死に働いているのに、
低収益では報われませんよm(__)m

だからこそ、
関わる相手が明確になっているか?
誰と関わることで力を発揮できるのか?

をはっきりしておく必要があります。

ここが無い状態で、
将来の夢を語っても
どうなんでしょうかね?

関わる相手が明確になっているか?

誰と関わることで力を発揮できるのか?

そんなことを
考えるきっかけにしてみてください(^^♪

今日は、ここまです。
次回も色々お伝えしていきますね。
それでは!

投稿者:K'sパートナー株式会社