2021年もありがとうございました！
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こんにちは！
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も今日で終わりですね(^^)
これが年内最後のメルマガとなります。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』
って何？って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、コンサルティングと
ひとことで言っても
法人向け、個人向けなど
様々なものがあります。
そのなかでも
僕がおすすめしているのは
法人向けのコンサルティングです。
というよりも、ここしか知りません！
RCCでも個人向けコンサルから
法人向けコンサルに
転向された方がいます。
「法人向けコンサルティングは難しい」
という意見もありますが、
僕は、
高収益ビジネス
＝法人向けの経営アドバイス業
と理解しています(^^)/
極端な話、
個人のお客さんからいただく
1年分のフィーを
法人のお客さんならば
1回でいただくことも可能です。
法人向けの経営アドバイス業、
というテーマを
ビジネスの柱として持っておくと
ビジネス全体が安定します。
僕は経営とは
「安定」だと思っています。
まず最初に
どれだけ安定的に持続できるか。
それができて初めて
拡大・拡張を考えることができます。
ただ、今の時代は
拡大・拡張の期待は
あまりできませんから
いかに安定させるかが
鍵となってきますね。
そして、これは
お客さんの会社だけでなく、
コンサルタントにとっても同じです。
個人向けコンサルは法人と比べて
単価がやや低めになりがちです。
お客さんが
感情に流されることも
少なくありません。
そこにいつまでも
時間をかけるのは
非生産的です。
しかも、“集客”という
専門家が最も苦手な分野からも
解放されます(^^)/
そういう観点からも、
コンサルビジネスにおける
一番の安定収益は間違いなく
法人向けのコンサルティングです。
コンサルビジネスをしている方や
目指している方は、
改めて自分のビジネスを俯瞰して
安定の柱を持つことを
目指すべきではないでしょうか。
自分自身の心が安定しないと
お客さんによいパフォーマンスを
提供できません！
この年末年始の時間を使って、
じっくり自分自身のコンサルビジネスを
考えてみましょう！
如何に、
法人・企業と
関われるようになるか？
どのようなテーマを
ブラッシュアップしていけばよいか？
その辺りをしっかり見据えたうえで、
素敵な時間を過ごしましょう！
はい、これで
2021年のメルマガ配信は
最後になります。
毎回、読んで頂きありがとうございます。
誰かのお役に立てたのであれば、
嬉しく思います～
2022年もお役に立てるように
情報配信していきますね！
新年は1月5日より配信していきます(^^)/
皆さまもよいお年をお迎えください(^^♪
それでは！
投稿者：K'sパートナー株式会社
