関わり方の技術を高める
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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も残り39日となりました(^^)/
何処まで積み上げることができるか!?
楽しみですね(^^♪
さて、僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、今日は
お客さんへのアプローチについて
書いていこうと思います。
前回、「引き算」の考え方で
圧倒的なポジションをつくることが
重要だとお伝えしました。
圧倒的なポジションを確保できると、
お客さんである社長さん達は
興味を持ってくれるようになります。
「ちょっと話を聞かせてよ」
ってなるわけです。
この際に
自分のサービス(問題解決コンテンツ)を
お客さんに理解してもらえなければ
契約には至りませんよね。
もっと言えばお客さんに
「その問題を解決したい!」
と強く感じてもらう必要があります。
これができなければ、
「その他大勢と大して変わらないな」
と思われてしまいますよね。
そりゃお金を出す側は
そうでしょうね・・・
最初の1時間、
あるいは30分、
いや、15分の面談のなかで
お客さんの本質的な問題を明確にし、
解決したいと思ってもらう。
そのためには
・問題の本質に迫る質問
・問題が解決した未来の共有
・アクションプラン
をお客さんと共有する必要があります。
僕はこれを
カウンセリングセールス
と呼んでいるのですが・・・・
(関わり方の技術ともいえるでしょう)
これはどのようなビジネスを
展開するうえでも大事な能力です。
どのようなビジネスモデルであっても
「お客さんの問題解決をする力」
は常に求められます。
この関わり方の技術を上手く
活用できるか否かで
契約の成約率は大きく変わってきます。
言うのも、書くのも簡単ですが、
これが、結構大変・・・
でもですよ!
これが上手くできれば、
自分で仕事を案件化する
力がぐっと上がります。
しかも、
周囲はそういうことに、
目を向けない人も沢山いますから
一人勝ちの状況をつくれます(^^)/
カウンセリングセールス
ができるようになるまでは
地道な作業になりますが、
繰り返していくことで
ホントに変わってきますよ!
イヤー専門家が一番、
身につけた方がよい
スキルでしょうね!
さて、そういうわけで、
次回も色々と書いていきたいと思います。
それでは!
投稿者:K'sパートナー株式会社