相手への興味と関心を高める事から始めよう!
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こんにちは
コンサルビジネスプロデューサーの加藤です。
すっかり寒くなってきましたね。
寒さの苦手な僕は着込んでいても寒いです…
さて、先日は仲間の税理士さんと一緒に、
お客様へ提案に行ってきました。
非常に楽しい場でしたよ(^^♪
提案する場って楽しくないですか?
だって、カタチのないテーマを
共有したり
ときに反論されたり
納得してもらったり…
こういったドラマが必ず起こるから。
多くの専門家は
・提案するのが苦手
・お金の話をしたくない
・NOやNGと言われるのが辛い
といった苦手意識を持っていると僕は感じています。
確かに、それはそうでしょうね…
だって、専門家とは言え、
カタチのないテーマを人に伝えるって大変ですから。
で、そういう人に限って、
必死に説明するパターンに陥りがち(^^;
説明って
一方的だし、聞いてる方も段々つらくなってきませんか?
結果、空気が重くなるという…
さらには、早口になって、焦って、
みたいな悪循環
僕も経験あります。(これ、本当つらい)
だから、
“提案する場”
というものを、
自分から 楽しい場 にしていく必要がありますよね(^^♪
そのためにはまず“提案する場”それ自体に
しっかり定義付けしておきましょう。
僕は、
“相手の「問題解決したい」という意欲を引き上げる場”
と定義付けしています。
どうですか?(^^♪
こう定義付けると、
こちらサイドの説明・解説は
極端な話、ほぼゼロでもいいくらい必要ないんですよね。
いかに、目の前の相手の
問題解決したい!
問題解決は必要だ!
という意欲を掻き立てられるか?
ここが勝負だと考えています。
その為には、
1.どんな質問がいいかな?
2.過去の背景は何かな?
3.何が困っている本質なのかな?
等
しっかり聞いていきたいですよね。
とにかく、相手に興味を持たないといけません。
相手の背景を無視して、
自分のコンテンツを必死に説明したところで
もう皆さん結果はわかるはず。
目の前の相手に関心を持つ。
これが何より大事!
質問するのが苦手…
よくわかります。
でもですよ、
あなたに高額報酬を払う可能性のある人
は僕達を斜めから見てるんです。
それは当然のことだと思いませんか?
だから、こちらもそこを汲み取った上で、
相手を知る。
徹底的に興味を持つ。
そうすれば、本音をドンドン引き出して、
本質のテーマや問題の原因を見つけられますよ。
よく、コンサルタントの人達が、
問題を発見し、その原因を深く追求する・・・
という話は書籍なんかで読んだことある通りです。
その秘訣は、相手に興味・関心をもつことですよ。
僕はそうやって
・初めて会った人
・ビジネスの話をする人
に対して
徹底的に興味・関心を持って接します。
そしたら、
問題解決って30分位で終わるような気がするんですよね。
その秘訣はまた、
ブログで書きますね。
それでは!
投稿者:K'sパートナー株式会社