スペシャリスト人材とは?
企業やクリニックにおけるコンセプト(経営理念・ビジョン・ポジション等)に理解と共感し、且つ国家資格を含めた有資格者特殊な知識や技能を必要とする職務担当者のことをスペシャリスト人材と定義します。
スペシャリスト人材採用定着支援

採用ニッチ戦略
経営コンサルタントとして企業の増収増益に取り組んできた中で、人材不足が理由で事業計画の未達、顧客サービスの低下により減収・減益の企業を多くみてきた。
そうであれば、企業の増収増益を達成できる体制を作るための一環として、人材を採用し定着、そして戦力化まで支援するサービスを開始する。
他の採用支援サービスとの違い
弊社の採用支援サービスの特徴は、中小規模の企業を対象に、且つ専門職人材(有資格者や特殊な技能や知識が必要)の採用に特化しています。そして、人材の採用だけではなく、定着と戦力化を通じて企業の事業計画達成までを支援することが最大の特徴になります。
コンサルティングの全体像
【新たなチャレンジ】
採用プロジェクト全体像
6ヶ月~1年間の採用プロジェクトのステップになります。徹底したコンセプトメイキングを通じて、求職者から選ばれる理由を明確にした上で訴求開始を行います。
そして、求職者との接点作りのための見学会・説明会を通じてメッセージを訴求します。その後のミスマッチを防ぐ、採用面談の設計と定着・戦力化に向けた社内研修プログラムを構築していきます。
スペシャリスト人材採用・定着プロジェクト
採用デザインマップ構築研修3DAY
採用プロジェクトを進める前に、まずは経営者。人事責任者の方向けに採用デザインマップ構築研修の参加をお勧めしています。採用は手段だけで何とかなるような時代は終わりました。中長期的に自社の採用戦略(採用ニッチ戦略)を考えていく必要があります。その為には、自社の事業計画に採用戦略を反映させていきます。その為には経営者にしかできないコンセプトメイキング・求職者アプローチを通じたストーリー型の事業計画を作成し、全社員へメッセージを共有していく必要があります。
採用デザインマップ構築研修3DAYs
(経営者・人事担当者様)向け
採用プロジェクト全体像
6ヶ月~1年間の採用・定着プロジェクトのステップになります。
医科・歯科クリニックが採用活動を行ううえで最も大切なクリニックのコンセプトを洗い出し、整理する。
そして、入職してもらいたいと思う希望人材(いい人)を明確にすることから始めます。
そのうえで、求職者(希望人材)との接点作りや関係性構築のための見学会・説明会の検討。その後の採用ミスマッチを防ぐための、採用面談フローの設計と定着・育成に向けた体制作りを構築していきます。
SP人材 採用・定着プロジェクト
採用デザインマップ構築研修3DAY
採用・定着プロジェクトを進める前に、まずは院長先生や採用に関わるスタッフの方向けに採用デザインマップ構築研修の参加をお勧めしています。
看護師、歯科衛生士をはじめとした専門職人材が主となる職場は、テクニックだけでは希望人材の採用ができなくなってきました。
改めて自院の強みや特徴は何か?本当に採用をしたい人材は誰なのか?を整理し、労働条件とは異なる他院との差別化を図っていく必要があります。その為には、院長先生にしかできないクリニックのコンセプトメイキングを行い、そのコンセプトに基づいた採用デザインをスタッフの皆さんを巻き込みながら一緒に設計をしていくことが重要になります。
デザインマップ構築研修3DAYs
スペシャリスト人材採用定着の担当者


代表取締役
20年間で延べ700社への支援実績と改善効果 90%以上(コンサル ティング導入後)の事例を持つ超実践型コンサルタント。
食品卸会社を経営する家庭に生まれ、学生時代から店舗経営に携わる。中小企業専門のコンサルティング会社勤務を経て2012年に独立。
安定的に増収増益を達成できる体制を作るための土台とし、「会計データを基にした現状把握と体制整備」を行った上で、「顧客との関係性強化による収益性の向上」「営業プロセス細分化による売上アップ」を組み合わせた支援を行うことで、クライアント企業の業績を大幅に向上させてきた。 その中で企業内部の繋がりの悪さが要因となり、増収・増益のチャンスを逃す企業を多数みてきた。
会社と部門、部門と部門、部門と人、個人と個人それぞれの繋がりが回復されることで、人材が定着し増収増益は早期に実現できると確信する。その為に、企業内部の繋がりの回復「Comfortable Management」の実現を目指し日々、邁進している。これまでに売上2,000万円~100億円規模・30業種のクライアント企業と日々関わっている。
一女二男の父。

社会保険労務士
1983年 大分県別府市生まれ
看護師、歯科衛生士、保育士等の専門職人材(SP人材)の採用・定着の仕組み作りの専門家。これまで社会保険労務士として通算600社以上の企業・事業所を支援。
人事コンサルティング会社勤務時代に担当した、ある保育園を運営する企業で職員の離職問題に直面しました。 社長は熱い保育理念を持っているにも関わらず、職員の4割が3年以内に退職していました。 職員との個別面談で分かったのは「評価が見えない」「成長を感じられない」「方針が分からない」という職員の本音。
経営者は「伝えているつもり」でも、職員には届いていない。 この価値観のすれ違いこそが離職の根本原因だと確信しました。
私自身もそのころに職員と同じような様な悩みを抱えており、理解できる点がたくさんある一方で、現実には経営者寄りの支援になってしまい、すぐに退職を防げなかった苦い経験もしています。
その中で、一番大切なことが、企業のコンセプト(理念、ビジョン、方針)の整理と再設計(コンセプトメイキング)だと確信。
そのコンセプトを踏まえ、職員(従業員)の定着を中心にした支援を始めたところ、 離職率を4割から2割まで改善することに成功。
経営者と専門職双方の視点を持つからこそ、両者の架け橋となることで職場の「すれ違い」を解消し、SP人材が活きる組織づくりを支援しています。