モノ売りのアプローチは危険!
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加藤です。
先行きが見えないと
人は不安になりますよね。
暗闇やキリの中を
1人で歩くには、恐怖しかありません。
業務も同じで、
何をすべきなのか、
業務のプロセスが定かでないと
不確かさになります。
コンサルビジネスであれば、
どうすれば、顧客獲得、受注獲得
できるのか。
先が見えないと、
本質とはズレてしまう
行動とってしまいがちです。
例えば、面談相手に
突然、提案を始めるとか(-_-;)
コンサル商品(サービス)は
無形なものであり、
目の前の相手は、
必要性を感じていません。
にも拘らず、商品説明
をされても、その場が辛くなるだけです。
だからこそ、一つひとつ、
丁寧にプロセスを設計し
一歩ずつ進めていくのです。
そのプロセスの一環に、
ニーズ喚起/必要性の喚起
というのがあります。
そのニーズ喚起/必要性の喚起を
を行う最高の場面が
セミナーや勉強会の「場」です。
そういった「場」を活用して、
ニーズを顕在化していくわけです。
こういったプロセスを踏まずに、
コンサルティングを依頼されるのは、
大手のコンサルティングファームだけな気します。
僕たち、独立系コンサルタントが
やるべきことは、
「場の設定」を戦略的に取り組むわけです。
そうやって、一つ一つのプロセスを
明確にしていきましょう。
何をやるのかが、明確であれば、
先に進めます。
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之