その人が持つ、本質的なニーズをおさえる
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因みに僕は、元、後継者でして・・・
2代目社長になる予定でした。
しかし、別の道を進みました。
それは隣においておきますが、
後継者さんと関わる人、
結構、多いと思います。
今日も、
前回の続きを書いてみました(^^♪
構造を理解し、共通点をさぐる。
関係構築のポイントVer2
加藤です。
僕は内部体制の最適化を
テーマに
企業・個人さんと関わっています。
その中で、事業承継案件にも
関わる機会があるわけです。
(前回も書きました)
事業承継の専門家でもない
僕が何故??
って感じになると思いますが、
ポイントは、
「ニーズ」をおさえておけば、
どうにかなるというお話です。
逆にいうと、ニーズを表面的にしか
おさえていないと、
何もつかめない気がします。
表面的に、
ノウハウやコンテンツを導入しても、
相手の本質はつかめないでしょう。
では後継者と呼ばれる人たちは
どういうひとたちなんでしょうね?
後継者と呼ばれる人たちは、
必ず、誰かと比べられている存在です。
比べられるから、
自分を大きく見せたい。
できない・能力のない自分だとは
思われたくない。
主張はしたいが、
周囲の目が気になります。
↑という本質を理解して、
物事を進める必要があります。
そうしないと、
本当の意味でも信頼関係
も構築できません。
それだと、いつまでたっても、
先代から雇われた人。
位のポジションです(-_-
代が代われば、
真っ先に交代かもですね(^^♪
そして、専門家は
その恐れがあるから、
後継者に遠慮したり、
強く言えなかったり・・・
お互いにマイナス
しかないイメージです。
どんな状況でも相手を理解し、
相手のニーズがどこにあるのか?
常にそこにフォーカスする。
相手を理解するためにアンテナを
張り巡らす。
更に、
ここを持つだけではなく、
磨いていく努力も必要ですね(^^♪
これは、人を導く立場の
僕たちであれば、必須の
ワザといえるでしょうね(^^♪
あなたはどうですか?
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之