関係性の「質」を高めるポイント
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5ヵ年の中長期経営計画作成を
依頼される機会がありますよね。
ある人の話だと、その人は計画作りを
丸投げされるみたいです・・・
だから、その計画自体、全く
現場に浸透しないみたいです。
僕の経験でもありますよ。
経営計画書自体はあるが、
全く浸透していない。
でも、
何故浸透していないのか?
理由は、様々ありそうです。
続きをお読みください(^^♪
90%以上が浸透していない経営計画書の実態!
加藤です。
始めてお会いしたころは、
経営計画について
ご相談を受ける場合があります。
でも、
そのプロセスを
みてみると、
・計画自体があまりにも現実離れしている
・抽象的すぎて、具体策がみえない
・そもそも、社員が興味を示さない・・・
という状況になっている
場合が多いですね。
なので、
専門家として活動しているのであれば、
経営計画には注意しましょう。
そして、その経営計画自体を
上手く活用すべきです。
計画の中身が甘ければ、
詰めればよい。
経営計画において
最も重要なコトは、
計画を作る過程が重要です。
過程の中で、
人を巻き込めていない。となれば、
作ることが目的になってしまいます。
それだと浸透は不可能といえるでしょう。
そういった背景を理解し、
経営計画は修正・再利用することを前提に、
僕らも関わっていけば、良いと思うのです。
経営者さんも単独で作成した
計画であれば、
周囲から非難されるリスクは大です(^^♪
でも、作成の過程から巻き込めると、
納得性も高まりまる。
現場の人は理解度が高まり、
個人のやるべきことと紐つくので
結果はオーライです(^^)/
(報酬もという意味)
そうやって、
会社と個人
部門と部門
が繋がっていく。
繋がりの回復をサポートする。
ここに関われると高額化更には、
高収益化になっていくわけです(^^♪
そうやって、本業のコンサルティング
に加えて、関わり方の質を高める。
これから僕らが仕事をする上では、
重要な要素だと思うのです。
最終的に結果(ゴール)に導く為に
必要なスキルだと考えています。
皆さんはどうでしょうか?
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之