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機会損失の極み

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こんにちは!
加藤です。

 

素早くお手本になります(^^♪
そうやって実践です。

 

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

 

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

 

士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

 

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

 

その価値
に磨きをかけていく。

 

自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

 

それを、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

 

『みすみす』成果を自分で
取りこぼしている人

 

ケッコーいるな~
という印象です(^^♪

 

遠回りしている、
何度も同じことを繰り返している、
ともいえるかもですが、、、

 

『みすみす』成果を自分で
取りこぼしているのです。

 

折角、積み上げてきたのに、
新しい何かに飛びつくとか・・・

 

自分のリソースは置いといて、
また、最新モノに
引き寄せされるとか・・・

 

他人と比較して、足りない要素に
落ち込んでみたりとか・・・

 

自分に頼る前に、人に依存してしまい、
身動き取れないとか・・・

 

既存客のニーズに気づかず、
わざわざ、時間というコストをかけて
新規客を追いかけるとか・・・

 

出来る風を装って、
たまたま反応した顧客に提案はするが、
提案を外して落ち込むとか・・・

 

まぁ~いえばキリがないくらい
ありますよね~

 

なんといいますか、
機会損失の極みみたいな話ですよね(^^♪

 

いや、経営効率が悪過ぎると
いった方が良いでしょうね。

 

僕たちのような仕事は、
経営効率を最大化して
なんぼでしょ(^^♪

 

それ自体をノウハウ化して、
クライアントへアドバイスすることも
あるわけですから。

 

常に、自身のコンサルビジネスにおいて、
経営効率最大化するように
取り組む必要があります。

 

↑を踏まえると、

 

『みすみす』成果を自分で
取りこぼすわけにはいきません。

 

僕らが関わる企業さんでも同じです。
増収増益を経営計画に掲げておいて、
既存客を無視して、新規客を追いかける。

 

営業成績の悪い担当者に役割を与えず、
精神論みたいな自立を促し、会議では
詰める。

 

競争を煽り、会議では業績達成部門のみを評価し、
プロセスは無視。顧客の声も無視。
のような会議体制。

 

これも、、
『みすみす』増収増益という成果(目的)を
自分たち(組織)で
取りこぼしているようにみえます。。

 

何なんでしょうかね(-_-;)
ホントに、効率が悪いわけです。
本来の目的はどこにいったのか?

 

専門家の皆さんも同じです。

 

この記事を読んでいる人であれば、
自分のノウハウを使って、
BtoBコンサルタントとして活躍する。

 

これが本来の目的ですよね(^^♪

 

目的に照らし合わせて、考えれば
『みすみす』成果を自分で
取りこぼす。←これはいけません(-_-;)

 

だからこそ、
『みすみす』成果を自分で
取りこぼしてしまう要素を抑えておく必要があります。

 

先行きに不安がある場合は、
先が見える、
枠組みを用意する。

 

今、自分自身がどこのポイントに
たっているのか、
プロセスを設計しておく。

 

自分が納得できるKPI
を5つくらい用意しておく。
(3つくらいだと諦める可能性大)

 

本来の目的をしっかり
言語化しておく。

 

 

できることは様々です。

 

で、言い方は微妙なのですが、
誰かがいった言葉を安易に受け入れない。

 

ってことはすごく大切です。

 

誰かの言葉を安易に受け入れば、
ドンドン自分の基準から遠ざかります。

 

ほんとに、それは機会損失の極みです!

(言い過ぎかも(^^♪)

 

その誰からは、あなたのビジネスに
責任なんて持てないわけで(^^♪
当たり前か!

 

あの先生がいったから。
あの人から教えてもらったから。
あの人もやっているから。

 

それは、他人に依存していることと
変わりはありません。

 

みずからの判断基準で、みずから立つ。
それ以外に方法なないわけで(^^♪

 

そうやって強くなっていくしか、
ありません。

 

だから、自分の中にある、
リソースを信じましょう。

 

十分な価値はそこに眠っています。
それが、価値提供者として、取り組む
最初のアプローチでしょうね(^^♪

 

あなたはどうですか?
『みすみす』成果を自分で
取りこぼしていませか?

 

今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!

投稿者:加藤 寛之