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中長期経営計画に関わるポイント

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こんにちは!
加藤です。

 

負けず嫌いは素晴らしい(^^)/
しかし、ほどほどに。

 

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

 

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

 

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

 

その価値
に磨きをかけていく。

 

自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

 

それを、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

 

5ヵ年の中長期経営計画
などがあって、コンサル依頼される
機会がありますよね。

 

達成に向けて、外部の専門家を
招聘する見たい感じでしょうか。

 

でも、ホントに浸透していないわけです(^^)/

 

計画書を作成する専門家が言ってるわけです。
全く、現場に浸透していないって。

 

これは僕の経験+専門家の声
ですから間違いありません!

 

しかし、何故浸透していないのか?

 

理由は、様々です。

・計画自体があまりにも現実離れしている
・抽象的すぎて、具体策がみえない
・興味がない・・・

 

厳しい話ですが、
そんな感じじゃないでしょうか(-_-;)

 

なので、専門家として活動している
皆さんは、この
5ヵ年の中長期経営計画

と呼ばれているツールを
上手く活用すべきです。

 

計画の中身が甘ければ、
詰めればよい。

 

言葉が難しいようであれば、
簡単な言葉に置き換えればよい。

 

その再修正するプロセスに、
人を巻き込めば、思いのほか、
具体的なアクションプランになったりします。

 

診断士さんだったら、補助金申請だけで終わらせず、
現場に落とし込む為のアクションプラン
作りで関わればよいですね(^^♪

 

社労士さんだったら、今ある、計画書を
具体的な人材配置シミュレーションと
採用計画を織り込んだ内容に修正しつつ、
現場の皆さんに、解説してあげればよいですね(^^♪

 

税理士さんだったら、税制優遇策の助言と合わせて、
計画書を作成できる次世代人材へ、財務アドバイス
ができるかもしれません(^^)/

 

僕は、無駄なことが嫌いなので、
今あるものを再利用すればいい!
という考えです。

 

企業内に既にある
5ヵ年の中長期経営計画
を使って、ご自身のコンサルティングの幅を
広げると良い(^^)/

 

むしろ、喜ばれる。

 

わざわざ、新たに作ったりする必要はないでしょう。

 

ホントに、それ位、
5ヵ年の中長期経営計画と呼ばれるような
ものは浸透していないのです。

 

計画を作る過程が重要ですが、そこに
人を巻き込めていない。
作ることが目的であれば、それは浸透はしない。

 

そういう事を踏まて、最初から計画を
修正・活用する事を前提に、僕らも
関わっていけば、良いと思うのです。

 

経営者は計画を非難されず、
ベース資料として
活用しますから、喜ばれます。

 

現場の人は理解度が高まり、
個人のやることと
紐つくので結果はオーライです(^^)/
(報酬もという意味)

 

そうやって、
会社と個人
部門と部門
が繋がっていく。

 

繋がりの回復をサポートする。

 

これって僕達にしか
できないことなんですよ(^^)/

 

あっ!でも、
注意点です(^^)/

 

だからといって、
組織開発の専門家
組織構築の専門家
とは言わないでくださいね(^^♪

 

その分野とは全く
違う立ち位置ですから!
あくまで、計画達成を前提に考えていますから(^^)/
(成果が基本)

 

成果が見えない・分かりずらいポジションで
仕事はできません!

 

今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!

投稿者:加藤 寛之