ビジネスの基本を押さえる。買うためのお手伝い!
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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
今週も50キロ達成なるか?
まだまだですね(-_-;)
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、専門家とは
お客さんから見たときに
圧倒的な存在であるべきです。
スーパーマンのように
颯爽と現れて
問題を解決してくれる。
お客さんはそういった存在を
求めています。
そうあるべきだと僕は
思っているわけですが・・・
そうじゃないと高額化
にならないはず。
だからこそ、
誰をお客さんにすれば
力を発揮できるか、
さらにいえば、
誰をお客さんにしたいのかを
はっきりさせておく必要があります。。
誰でもOK!
なんて話はあり得ません。
この“お客さんの属性”を
決めることは非常に大切です。
社長のタイプも
年代
性別
出身地
創業者
家庭環境
業種
によっても様々ですしね。
タイプが違えば、
かかえている悩みも異なります。
ここでも、お客さんの属性を
もっと細分化していくと、、、
得意とする(関わりたい)
お客さんと
苦手な(回避すべき)
お客さんとが
明白になるはずです。
ここはとことんわがままに
見極めていきましょう。
この見極めをどれだけ真剣に行うかが
その後のビジネスの明暗を分けると
僕は考えています。
そのためであれば、
遠回りと思われても
「対象者になりえる人」
若しくは、「近い人」
にドンドン会いに行きましょう。
まさに、仮説検証です。
自分が関わるべき対象者と
月に何度ヒアリングできているか?
その人が持っているニーズは何か?
ここを押さえずに、自分の頭
だけで何かアイデアを考えても
それは売り手の理論です(^^)/
相手が困っているテーマが
手に取るようにわかっていて、
後は、「解決できますよ」
っていうだけの状態にするには、
仮説検証を通じて、
ブラッシュアップしていきましょう。
ということは、
あなたの専門家としてのテーマも
コンテンツも試作品でOKでしょ(^^♪
ボロボロだといけませんが、
まぁー30点レベルならOKでしょ(^^♪
50点なら上出来!
あとは仮説検証のために、
相手と接触するだけです。
ドンドン行動のフェーズに落として
いきましょうね!
この数を増やしていけば、
テーマやコンテンツが相手が欲しがる
内容により一層なるでしょう!
だから、高確率で購入になるのです。
僕たちは、お客さんの
買うためのお手伝いを
しっかりする必要があります。
買うお手伝い
=
仮説検証です。
なんとも簡単な話ですね(^^♪
今回はここまでです。
次回も、色々と書いていきます。
それでは!
投稿者:K'sパートナー株式会社