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ぶっちゃけると、挫折しました!

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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。

2021年も残り9日となりました(^^)/
一気に駆け上がりましょう!

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』
って何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その
価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

さて、今日は
コンサルビジネスに不可欠な“セミナー”
についてお伝えしていきますね。

今年も更に
オンライン化の方向に
進んでいきましたね(^^♪

皆さんは追いつけていますか?

セミナーやビジネスそのものを
完全オンライン化しようと
考えている人も多いと思います。

専門家にとって、
セミナーをやることは
自分の存在意義を伝える場として
非常に意味があります。

RCCでもお伝えしていることなのですが、
ある分野の圧倒的な存在として
お客さんに認知してもらうための
最初のきっかけはセミナーです。

セミナーを通じて、
自分の影響力を上げる=価値を引き上げる
ということですね。

オンライン化が進み、
「如何にZOOMでその価値を伝えるか?」
といった広告もホントに増えました。

しかし、オンライン化したからといって
即、成果が出るほど単純でないことは
皆さんご承知ですよね(^^;)

あらためて考えてみて欲しいのですが…

あなたがお客さんの立場で
何か悩みを抱えていると
仮定してみてください。

その悩みを解決するために
いきなり専門家の事務所に行くでしょうか?

どんなに深刻な悩みであっても
いきなり1対1の場で相談するのは
心理的なハードルが
かなり高いのではないでしょうか。

(それがHPでしか見たことない
専門家であればなおさらですよね。)

初回の1対1面談で
いきなり営業をかけても
なかなかうまくいかないのが実状です。

ただ、1対1で提案をする前に
1対多のセミナーが用意できたら
どうでしょうか?

コンサルタントの考え方や雰囲気、
認知を高めて
さらに安心感を与えることができます。

人となり、もわかるので、
かなり相談しやすくなりますよね。

こういった意味で
コンサルティングとセミナーは
ワンセットだと僕は思っています。

セミナーをオンライン化すること自体は
悪くないのですが、
いきなりオンラインでセミナーを始めても
大抵失敗します。

というか、
セミナー集客って
専門家が一番、苦手な分野でしょ。

だから、大抵失敗する確率が
高いというお話です。

しかも、オンラインセミナーは
カメラ越しの環境です。

最近だと、相手もオンラインセミナーに
なれているので、なかなか雰囲気も
掴みにくいというのが正直な感想です(-_-;)

僕の経験では、10名集めても、
成約率20%程度じゃないですかね。

それ以上に、
使う神経、目配りを考えると
継続的に開催することは、
僕には辛いわけです。

個別相談まで進んでも
契約に至らないケースも結構ありましたよ。

なので、僕はこの、
オンラインセミナー
という形式を今年の途中から辞めました!

僕には合わなかった・・・
と勝手に解釈しています(笑)

かと言ってセミナーを
完全になくしたわけではありません。

ステップメール
動画教育
を通じて、

オンライン個別説明会

という流れ
に切り替えました!
最初から1対1です。

え!?
「初対面で1対1はハードル高い」
って言ったよね!?

そんなのビジネスにならないでしょ!?

色々な声が聞こえてきそう・・・

ただ、ここでのポイントは、
ハードルを極力低くするための
“事前教育”なんですね。

先ほど挙げた
ステップメールや動画教育なんかで
事前に接点を多く持つということが重要。

流行っているからとやみくもに
一般的なオンラインセミナーを導入したって
それが通用する程甘くないんですよ(^^

自分のビジネスに取り入れる価値があるのか?
自分のビジネスのどの要素と相性がよいのか?
自分のビジネスであれば、ここは変更しよう!

オンラインセミナーをやるにしても
自身のビジネスにマッチしたやり方に
カスタマイズしていかないとですね(^^♪

RCCでも
その人オリジナルのセミナー設計を
サポートしています!

成約率70%以上の人もいますから、
間違っていない気もします(^^)/

そんな自分らしいセミナー設計を
考えてみましょう。

セミナー=大量集客では
ありません。

そもそも、1対多のモデルも
限界に近づいているかも?

さて、今日はここまでです。
次回も色々お伝えしていきますね。
それでは!

投稿者:K'sパートナー株式会社