強さの源泉を掘り起こす！
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こんにちは！
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も残り16日となりました(^^)/
あと半月でいよいよ2022年。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』
って何？って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
コンサルタントはお客さんの前で
いかに圧倒的な存在であるかが
重要ですよね(^^)/
この圧倒的な存在であるかどうかは
相対的な問題で、
ある人の前では圧倒的な存在でも
別の人の前では圧倒的では
なくなることもあります。
（いきなり意味不明な話かも）
だからこそ、
「誰と関わりたいか」
を決めるということが
非常に重要となってきます。
コンサルタント・士業は
お客さんが欲しがっている解決策を持ち
ヒーローのように登場しないといけません。
そして、
できればカッコよく現れたい(^^)/
だからといって、
どんどん新しい武器(コンテンツ)を
増やしていくのは違うと思っています。
僕はコンテンツとは
どこかから買ったり、
手に入れたりするものではなく、
自分自身の経験や信念を
整理するものと考えています。
あれもこれもとコンテンツを増やすより、
自分ができることをしっかり掘り起こし、
プロフィールを見つめ直して、
関わりたいお客さんは誰かを
はっきり決める。
関わりたいお客さんに対して、
圧倒的な存在であれば
お客さんの数はそれほど必要ありません。
売上1000万円くらいであれば
数社もあれば十分です。
その数社のお客さんに対して、
圧倒的な存在として
価値を提供できればいいのです。
これを実現するための武器は
ほとんどの場合、
自分の経験の中に眠っています。
無理して頑張って
新しいコンテンツを
手に入れるのではなく、
コンテンツになるものを
掘り起こしていく。
これが僕が考える
コンテンツ開発です。
潜在利益の発掘
ともいえるでしょう(*_*)
別の角度から言えば、
新しいコンテンツを
追い求めるということは
誰かに頼っている状態なんです。
「これさえあればなんとか」という心理
と言い換えてもいいと思います。
なんだか違う気がしますよね～
機会損失って感じです！
自分の中に眠っている価値や
コンテンツになるものを
無視しているわけですから。
ニーズがあるものと
自分が提供できることを
一致させる。
あとは誰を対象とするか、
それだけです。
誰にでも提供するのではなく、
提供する相手・関わる相手を決めることは
高額化の必須条件です。
それは、
「本気で成果を出しにいく！」
ということ。
そこには絶対的な『圧』が生まれます。
「あなたとしか仕事をしないし、
成果はあげます。
だから高単価です。」
というわけです。
専門家が圧倒的な存在であるために
必要な姿勢ですよね(^^)/
こういった姿勢、考え方は
本を読んでも得られません。
実践を通じて、あるいは
その経験値がある他人の脳から
吸収するのが一番です。
2022年は、あなた自身にとって
何を経験し、吸収できるか？
そんなことも
しっかり考えながら、年末を迎えましょう。
次回も色々お伝えしてきます。
それでは！
投稿者：K'sパートナー株式会社
