狙って好機を鷲掴み！
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こんにちは！
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も残り27日となりました(^^)/
クリスマスはどう過ごしましょうかね(^^♪
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』
って何？って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、今日は
いかに市場を狙っていくか
についてお伝えします。
最近はコンサルビジネスで
独立する人も増えてきましたよね(^^)/
いい時代です！
だって、世の中には
会社経営などで困っている人が
たくさんいますし。
つまり、市場はあるのです。
でも一方で、
コンサルビジネスを使って
立ち上がっていくのは
難しい時代になってきました。
ある意味、
コンサルタントや士業といった専門家にとって
ピンチでもあるんじゃないでしょうか。
では、このピンチをチャンスに変えられるか？
というと、チャンス！とは言い切れませんよね。
ピンチはチャンスなんて
きれいごとではなく、
僕は
「 Opportunity (機会)」
だと思っています。
チャンスは運任せです。
でも、機会は狙えます。
多くのライバルがいる中で
頭一つ、二つ抜き出ようと思ったら、
今の状況を機会と考え、
狙って立ち上がって
いかないといけません。
業界がこうだから、
どこかの誰かがこう言っているからと
ふらふらするのではなく、
今は苦しいけど、ぐっと沈んで、
どこに浮上していくかを
考えながら機会を狙っていくわけです。
もし仮に、
今はコンサルタントとしての
経験がなくても、
あなたのスキルを必要としている人や
助けてほしい人は必ずいるので、
そういった人のために
足元を固めてほしいと考えています。
RCCの仲間ともよく話をしますが、
やはりコンサルタントには
1対1、あるいは1対多に
影響力を与える力は必須です。
結局、
ビジネスの入り口が、
セミナーであっても
ZOOM面談であっても
お客さんに影響力を与える力がないと
次のステップに進みません。
また、
自分自身が影響力を与えられる人
≒力が発揮できる人を
明確にすることも大切です。
自分が影響力を与えられる
「対象の人＝お客さん」
が明確になっていないと、
いくらウデを磨いても
買う人が目の前に来てくれない、
ということになりかねません。
最近、僕の仲間にも
「誰に影響力を与えられるのか」
を見つけた人がいて、
「こういう人に対してなら
自分でも影響力を与えられる、
力を発揮できる」
ということがわかった瞬間に
モチベーションが上がりましたし、
やはり自分に自信が持てます。
（言葉も厚みを増します。）
困っている人が多い今だからこそ、
人の真似事ばかりでなく、
きちんと影響力を与えられる人を
明確にできれば
ビジネスは大きく伸びると思います。
そのためにも
狙って、相手のもとに浮上できるように
自分自身のテーマをを明確化しましょう。
こういった小さな差の積み重ねは
大きなインパクトをうみ、
影響力の源泉になります。
新しい武器(コンテンツ)を手に取るのではなく、
過去の経験などをひも解いて、
小さな差を見つけ出し
影響力を積み重ねていってください！
それは、子供達でも
同じかもしれませんね。
できることにフォーカスをあてて、
・繰り返す
・積み上げる
・身になる
今日は、ここまでです。
次回も色々お伝えしてきたいと思います。
それでは！
投稿者：K'sパートナー株式会社
