顧客の理解
投稿日:
こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの加藤です。
7月にはいりましたね(^^♪
2021年下半期をどう過ごすか?
しっかり見据えて進めていきましょう。
さて、僕は
『内部体制の最適化』
というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている
人達もテーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
「価値」
に磨きをかけていく。
自分の中にある
「要素」
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』って呼んでいるわけです。
さて、
僕達、専門家は常に、
価値提供と向き合っていますね!
価値提供といえば、
難しいイメージもありますが・・・
至って簡単じゃないかなと思うわけです。
毎回、新しい価値を自分で見つける、
となると大変じゃないですか(^^;)
でも、
一番手っ取り早い方法がありますよね。
それは、、、
顧客に訊く
ことだと思います。
要は、ヒアリングってやつです。
相手の持っている
・これまでの困り事
・今のサービスを使った上での改良点
・これから起こりうる問題点
をしっかり訊くことだと思います。
そうやって、
「顧客を理解」
することってホントに大切ですよね。
でもですよ、
専門家の人に限りませんが、
多くの人は、この
「顧客を理解する」
「相手を理解する」
というプロセスを、
結構すっ飛ばしている気がします。
その割に、
・新しいテーマ
・これは売れそう
・これは今のニーズに・・・
みたいな話をしているわけです。
僕に言わせると、これは怒りポイントです!
単純に
ふざんけんな!(# ゚Д゚)
って話です。
シンプルにもっと
「相手を理解」
すべきだと思うんですよね。
・相手の背景
・相手が困っているプロセスと状況
・相手と関係を深める対話
を押さえておくべきでしょうね。
仮に、
新サービスを提供しようと考えているのであれば、
絶対に必要なアプローチです。
自分が売りたいサービスを売る、
という概念は捨てて、
相手が何を求めているか?
をしっかり押さえましょうね(^^♪
(これは、人としてもです。)
という訳で、
ヒアリングってどんな状況でも必要なのですよ。
ヒアリング力ですね。
ただ、訊けばいいという話ではありませんよ(^^)/
ここを磨けば、相手が何を求めているか?
もしっかり理解でき、
相手の成果にも直結すると考えます。
是非、
「相手を理解する」
ってことに注意してみてください。
それでは次回も、
思いついたことを色々書いていきます!
楽しみにしておいてくださいね(^^♪
投稿者:K'sパートナー株式会社