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法人向けコンサルティングのススメ

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こんにちは
コンサルビジネスプロデューサーの加藤です。

コンサルティングとひとことで言っても
法人向け、個人向けなど様々あります。

そのなかでもぼくがおすすめしているのは
法人向けのコンサルティングです。

ぼくが講師をしている
『参謀型コンサルビジネス構築講座』にも
個人向けコンサルティングから法人向けに
転向された方がいます。

「法人向けコンサルティングは難しい」
という意見もありますが、
ぼくは法人向け経営コンサルティング=経営アドバイス業は
究極の高収益ビジネスだと考えています。

極端な話、
個人のお客さんからいただく1年分のフィーを
法人のお客さんならば1回でいただくことも可能です。

法人向けの経営アドバイス業というテーマを
ビジネスの柱として持っておくと
あなたのビジネス全体が安定します。

僕は経営とは『安定』だと思っています。
まず最初にどれだけ安定的に持続できるか、
その次に拡大・拡張を考えることができます。

ただ、今の時代は拡大・拡張の期待はあまりできませんから
いかに安定させるかが鍵となってきます。

そして、これはお客さんの会社だけでなく、
コンサルタントにとっても同じです。

個人が対象であると、法人と比べて単価が
やや低めになりがちです。
お客さんが感情に流されることも少なくありません。

コンサルビジネスの安定という観点では
やはり法人向けの経営コンサルタントとして
名を上げることが必要だと思います。

これはコンサルビジネスにおいてとても大事な考え方です。
たとえば、
不動産所得など安定収益は
一般的には望ましいと言われています。
これをコンサルティングに置き換えると、
コンサルビジネスにおける一番の安定収益は
間違いなく法人コンサルティングです。

コンサルビジネスをしている方や目指している方は、
改めて自分のビジネスを俯瞰して
安定の柱を持つことを目指すべきではないでしょうか。

では、これから法人コンサルタントとしての
ポジションを構築しようとするなら何から始めるか?
ぼくは言葉を「尖らせる」ことから始めるべきだと考えています。

コンサルタントとして事業を展開している、
あるいは起業しようとしている人はウデはあるはずです。

後は少し見せ方を変えて、
法人コンサルタントとして
お客さんに受け入れてもらう工夫をするだけです。

これはNo.1ポジションを構築するということにもつながります。
まだやったことがない方はぜひ
自分の言葉を「尖らせる」ことを考えてみてください。

 

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