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【第67回 内部体制の最適化とは?】

投稿日:

 

加藤です。

 

 

 

 

僕は、企業さんとお仕事をご一緒

させていただく際に、『内部体制の最適化』

というテーマで関わらせてもらいます。

 

 

 

 

その際、一部の人から

『内部体制の最適化』

って何ですか?

ってよく聞かれます。

 

 

 

 

今日は、

ここを答えておきたいのですが、

要は、『内部体制の最適化』とは?

 

 

 

 

別の言い方をすれば、

安定的に増収増益を達成できる体制をつくる

ことなんです。

 

 

 

 

企業に関わる人であれば、

自社の収益性や利益について

興味がありますよね。

 

 

 

 

そこが計画達成しているか否かで

ご自身の評価も変わってくるわけですから。

嫌でも目を向けることになりますよね。

 

 

 

 

僕は17年以上、

企業のコンサルタントとして

収益性向上や業績アップに

ずっと関わってきました。

 

 

 

 

その中で、これまでの取組みを

整理していった結果、

安定的に増収増益を達成できる体制をつくる

ということが支援の中心になったわけです。

 

 

 

 

更に、ぼくは企業さんと関わる際は、

現場の担当者さんと一緒に

プロジェクトを進めていきます。

 

 

 

 

全員と個別にお話しもしたりします。

そういう意味では、

企業内部にじっくり関わっていきます。

 

 

 

 

状況によっては、

1人ひとりの業務に関係のないお話を

聞くこともあります。

 

 

 

 

その辺りの背景をふまえ、

関わるテーマとして、(名称イメージ)

『内部体制の最適化』としたわけなんです。

 

 

 

 

企業の

『内部体制の最適化』が進めば

企業は、

安定的に増収増益を達成できるということ

になるわけです。

 

 

 

 

では、『内部体制の最適化』

とはどのような業務を提供しているのか?

 

 

 

 

どのような業務を行えば、

安定的に増収増益を達成できるのか?

ということになります。

 

 

 

 

ひとつが、

「既存客からの追加収益の確保」

 

 

 

 

もうひとつが、

「営業計画の100%達成」

 

 

 

 

もうひとつが、

「部門別採算管理体制の再構築」

 

 

 

 

簡単に解説すると、

速効性をもって収益性を伸ばしのであれば、

新規客よりも既存客≒既存リスト

へのアプローチは必須です。

(「既存客からの追加収益の確保」)

 

 

 

 

そこに加えて、営業計画100%達成に導くは、

細分化されたプロセス管理を通じて

部・組織全体で底上げを図ります。

(「営業計画の100%達成」)

 

 

 

 

上記、2つのアプローチに加えて、

会社全体と部門・事業部別に採算状況が

正確につかめる資料を整備した上で、

配置転換を図り効率化を高めます。

(「部門別採算管理体制の再構築」)

 

 

 

 

この3つの業務上のテーマを

同時に進めることで、

安定的に増収増益を

達成できる体制をつくってきましょう。

 

 

 

 

っていう話なんですよね。

 

 

 

 

今回はここまでです!

どなたかのお役に立てれば幸いです。

 

投稿者:加藤 寛之

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