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【第9回】積極的な人材活用

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こんにちは、加藤です。

すっかり夏も過ぎ去った感じですね~

季節が巡るのは早い!

そんなことを思いながらブログを書いています。

さて、

僕が企業さんと関わる上で

大切にしているテーマに

『内部体制の最適化』

というものがあります。

“最適化”とは、

与えられた制約条件(経営資源)の下で

ある目的(経営目標)を

最大若しくは最小にすることですね。

常に新しい何かを求めるよりも、

既存の資産・リソースを上手く活用し、

磨き上げていくプロセスがとても大切だと感じます。

既存の組織

既存の商品・サービス

既存のお客様

既存の経営資源

を上手く活用できているか?

究極までに“最適化”できれば、

事業収益の改善は進むと僕は考えているんです。

というか、僕は15年以上、

そうやって企業さんと関わってきました。

新しいテーマがNGという訳ではありませんが、

優先順位がありますよ、

ということです。

既存のリソースも引き上げられないのに、

新しいものを導入するって

何かピンとこないですしね(^^♪

だからこそ

『内部体制の最適化』

というアプローチが効果的なのです。

さて、

『内部体制の最適化』とは、

言い方を変えれば

複数の人材活用による事業収益の安定化

させることとも言えます。

今の時代は先行き不透明で、

不安に駆られることも多いと思います。

何かしらの不安をもって

経営を進めているわけじゃないですか。

そんな中、経営者と話をしていると、

幹部社員が機能していない・・・

次の世代が不足している・・・

業務は任せられるが、経営は・・・

みたい話をよく聞きます。

確かに、経営を任せられる人材なんて

そうはいないでしょう。

でも、そういわれると

何もできない気がするわけです。

経営者ほど、経営が出来なくても、

小さな範囲

狭い領域

であれば、任せていけるかもしれません。

しかも、そこに分かりやす指標もあって、

その構造させ理解すれば、

意外と誰でも、

部門の売上アップを可能にしたり、

経費の見直しを図れたり

するかもしれません。

だって、全体で捉えると見えづらいモノも

細かく、分類したり、

規模を小さくしたりすることで

実態を掴めるようになる、

というのはよくあることです。

正に、会社の試算表・決算書なんてものは

全体で見ても、

実態は掴めませんが、

詳細を紐解いていくと、よくわかるものです。

これを理解できる環境を用意すれば、

担当責任者達はその事業に関する、

具体的な課題やテーマが見えてくるはずです。

先日も、とある住宅部門の方々と話をしていました。

粗利率の低下

課題であり、

明らかにその部門だけが

粗利率が前期比較すると低下していました。

更に、詳細を分析していくと、

1.受注を確定させたい営業部の安易値引き

2.見積書提出前の積算チェック無し

が判明しました。

2.は元々、チェックする仕組みもなかったようですが、

1.は自由な社風が、あしかせになった感じです。

担当者任せというリスクでしょうかね。

そこで、

今後を見据えて、

安易な値引き対策

売り方の変更

顧客との関係性を見直し

に着手した所です。

そんな風に、

自分達で改善できる箇所をフォーカスさせて、

部門・会社にとって最も重要と言える

“粗利”

を安定化させること!

これってシンプルだけど、

ものすごく大切だと考えています。

複数の人材活用による事業収益の安定化

正に、

小集団に対して、安定的に粗利を確保させる

ってことになるわけです。

何度も、言いますが、

物事はシンプルにすればするほど、

答えを導きやすくなります。

あとはこういった環境をどうやって用意するか?

そんな気がするのです。

どうやって、環境を用意するか。

そこで色々な企業さんの取組みをみていると、

大人数の中では、影に隠れていても、

小人数の中では、力を発揮できる

人って

ケッコーいますよ。

で、そういう人は明らかに能力が高い。

でも、自分では気づいていない、

僕なんか、私なんかの人が多い(笑)

なんか、そういう組織の中で

埋もれている人が能力を発揮する!

意外な能力を発掘する!

スポットライトが当たる!

それって楽しくないですか(笑)

最近はそういう事が

僕の人生の楽しみというか、

やりがいになっているように感じます(^^)/

何故、そのように感じるようになったのか?

それは、また、次回、お伝えしますね。

投稿者:K'sパートナー株式会社

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