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【第7回】恐れることは何もない!それが内部体制の最適化

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こんにちは、加藤です。

今日も朝から新幹線で遠くまで(^^)/

そろそろ、腰が限界かもです・・・

さて、

僕が企業さんと関わる上で

大切にしているテーマに

『内部体制の最適化』

というものがあります。

“最適化”とは、

与えられた制約条件(経営資源)の下で

ある目的(経営目標)を

最大若しくは最小にすることですね。

常に新しい何かを求めるよりも、

既存の資産・リソースを上手く活用し、

磨き上げていくプロセスがとても大切だと感じます。

既存の組織

既存の商品・サービス

既存のお客様

既存の経営資源

を上手く活用できているか?

究極までに“最適化”できれば、

事業収益の改善は進むと僕は考えているんです。

というか、僕は15年以上、

そうやって企業さんと関わってきました。

新しいテーマがNGという訳ではありませんが、

優先順位がありますよ、

ということです。

既存のリソースも引き上げられないのに、

新しいものを導入するって

何かピンとこないですしね(^^♪

だからこそ

『内部体制の最適化』

というアプローチが効果的なのです。

さて、

『内部体制の最適化』とは、

言い方を変えれば、

複数の経営人材による全体最適化経営

を実現することであるとも言えます。

何それ?

って感じになるかもしれませんが・・・

現在の管理職

次世代の管理職

からなる複数の経営人材

を使って、

部門別に事業を運営させる仕組み、

といったとこでしょうか。

経営者一人で事業を引っ張る時代は

終わりました。

かと言って、

管理者たちが積極的に

経営を行うこともありません。

(リスクを負いたくないですからね。)

そうなれば、

自らの部門を

自ら運営する楽しみ・やりがいを

知識として伝えてゆく必要があります。

楽しくなければ、

ただ、ノルマを追い掛ける、利益負担が多い

部門別経営など、NOですよね。

でも、大丈夫です。

自分達には知識がない

経験もない

経営能力などない

と思われがちですが、

これは知識として覚えれば、

誰でも実現可能です。

例えば、

部門別の管理会計という

仕組みもその一つです。

自部門の売上と原価・粗利が生まれる構造

人件費と粗利のバランス

使用した経費の中身

生まれた利益と返済原資

手元に残る資金

は図解に当てはまれば

直ぐに状態が掴めるようになります。

(ブロックパズル等と表現されます。)

その図解自体に意味はなく、

構造を掴むことが大切です。

そして、

何より重要なのは

自分達が生み出した

「粗利」の理解

です。

例えば、

どの程度、値引きがあったのか?

値引きが粗利額減にどのような影響を与えたか?

値引きをしないセールスのプロセスを見直せないか?

本当に、自社品とその顧客属性はマッチしているか?

担当者(相手)との相性は間違いないのか?

ここをしっかり、部門別に考えていけるかが勝負ですよ!

数字の理論は知識として

把握すれば、徐々になれてくるでしょう。

しかし、その数字を改善する為には

・業務への落とし込み

・顧客との関係性

・顧客接点の状況

を正しく掴む必要がでてきます。

ここが最大の改善ポイントです!

これを部門・商品・サービス別に

丁寧に考えていくプロセスに、

働いている社員さんを

上手く巻き込むことができたら、

社長が抱えている負担や

後継者が持つ苦しみも

少しずつではあると思いますが、

解消されていきますよ。

(全てとは言い切れませんが、

一部の負担は減るでしょう。)

そして、

現在の管理職

次世代の管理職

からなる複数の経営人材

が経営に参画すれば、会社は常に安定するはずです。

無意味な売上アップだけを計画にするのではなく、

実態を把握し、

3~5年かけて中長期の事業計画を

各担当者が策定できるようになれば、

少し、先行きが明るくなるかも知れません。

だからこそ

『内部体制の最適化』

なのです。

内部に目を向けて、

働く社員さんを巻き込み、

知識を与えて、楽しませる。

それができると、会社側も単純に楽しくないですか?

やらされではなく、

自ら考えて、自らの意見を述べる!

自らの居場所を見つける!

必要とされている場所で力を発揮する!

この環境を用意できる会社って

素晴らしいと感じます。

そういうことで、

僕は、企業さんと関わる時のテーマを

『内部体制の最適化』

にしています。

また次回、詳しく伝えていきますね。

それでは!

投稿者:K'sパートナー株式会社

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