【第50回 安定した粗利を確保する5つのチェックリスト 】
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増収・増益を追いかけるにしても
やるべきことがあります。
仕事をする相手も
誰でもいいわけでは
ありません。
自分が望んだ相手に
自分から関わりにいくこと。
これほど、楽しいことは
ないですね~
続きをお読みください(^^♪
安定的に粗利を増やす秘訣
加藤です。
今日は
利益の最適化について
色々と考えてみました。
組織内で共有されている
業績目標・KPIの中に、
「利益目標」
というものが
必ず含まれています。
僕が最も重要視している利益は、
粗利(売上総利益)
です。
組織全体で把握がしやすく、
一番身近な利益が、
粗利(売上総利益)です。
粗利が改善することは、
事業を高収益にする
最大のポイントになるでしょう。
(あくまで僕の持論ですが)
なので、
利益の最適化
≒
粗利を最適化
になるわけです。
日々の忙しさの中でも、
どれだけの人や部門が
粗利の最適化に向けて動き出しているか。
通常業務を通じて、
粗利を最適化するために
必要項目をチェックしておきましょう。
下記に最低でも押さえておく
べき項目とポイントを
記載してみます。
・解約/キャンセル率の引き下げ
・口コミ/紹介が生まれる仕掛け
・顧客の満足度/顧客の声の吸い上げ
・営業プロセス細分化/
成約・販売までのプロセス細分化
・顧客獲得率/営業プロセスデータの活用
は最低限おさえておきましょう。
粗利の最適化の手立てを
部門別の責任者、
リーダークラスが理解し、実行する。
会社側は「ノルマ」だけを
与えているような印象はなくし、
アクションに対しての支援・サポートが
出来ているかが業績目標達成か否かの
分かれ目です。
このバランスと環境こそが、
「全体経営」につながります。
人不足を嘆いたり、
過剰に人に期待したり、
それでは、前に進めません。
狙って好機を掴みにいきましょう!
それでは、本日はここまです(^^)/
次回も楽しみにしておいてください。
投稿者:加藤 寛之