あなたの事業計画は「3つのC」がないと意味がない

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こんにちは

K’sパートナーの荒木孝仁です。

 

ほとんどの経営者様は毎年事業計画を作成されているかと思います。

しかし、実はダメな事業計画書というものは少なくありません。

何故ダメなのか?それは事業計画書にあるべき「3つのC」が

抜けて落ちているのです。

端的に言うと3つのCが抜け落ちた経営計画は「伝わらない」のです。

今回は、事業計画を作成する上で大切なポイント「3つのC」についてお伝えします。

 

事業計画を立案する目的は

・ご自身の事業イメージを明確にするため

・社内にご自身の事業イメージを示すため

・金融機関など第3者へ提示するため

など様々ありますが、いずれの目的であってもおさえておきたい

事業計画作成に欠かせないものが「3つのC」です。

 

「3つのC」とは

「正確性(Correctness)」

「明確性(Clearness)」

「簡潔性(Conciseness)」

を指します。

つまり、正しい内容でハッキリ分かりやすく、読みやすい

事業計画を作りましょうという事です。

 

特に「正確性」は事業計画の根幹に関わるので、

計算ミスや記載漏れなど基本的な部分はもちろんですが、

情報の正確性に特に気を配る必要があります。

 

情報は重要な経営資源の一つですが、近年はその情報源が

インターネットである場合がほとんどです。

 

インターネットには膨大な情報が詰め込まれていますが、

中には古い情報や偏った情報、全くでたらめな情報なども

含まれていますので注意して取り扱わなければなりません。

少し前にキュレーションサイトの正確性が問題となりました。

もしこういった情報をもとに事業計画を練っていたとしたら?

間違った情報をもとにした行動が正しい結果を導くことはありません。

その結果は想像もしたくないものになってしまいます。

 

次の「明確性」については要点がハッキリしている事がポイントです。

ここでは、皆さんもよくご存じのビジネスフレームワークである

「5W1H」に「1W1H」を追加した「6W2H」

を意識・活用して作成する事をおススメします。

 

あらためて「5W1H」とは

WHY(なぜ)、WHO(誰が)、WHAT(何を)

WHERE(どこで)、WHEN(いつ)、HOW(どのように)

を指しますが、ここに「1W1H」

WHOM(だれに)、HOW MUCH(いくら)

を足すと事業計画を作成する上で必要な要素を網羅する事が出来ます。

 

これまでも記載し続けていますが、事業戦略立案において

明確なターゲット選定は最も重要な要素です。

ご自身のビジネスフレームワークに常に「WHOM」を

加えておき、ターゲット選定を習慣化しておくと

より良い事業計画をスムーズに作成する事が出来ます。

 

また、事業計画は数字に始まり数字に終わるため、

「HOW MUCH」を明記する事も忘れないようにしましょう。

 

最後の「簡潔性」は短時間で全体を把握出来るかがポイントです。

そのためにも、要約や総括を作る事とグラフなど

可視化ツールを活用する事をおススメします。

 

 

事業計画の3つのCは当たり前のことと言えばその通りなのですが、

意外とおざなりにされがちなものです。

特に銀行など第3者機関に提供する場合は

3つのCを徹底しておかないと説明が面倒になり、

担当者の印象悪化にもつながりかねません。

また従業員に公開し事業イメージの統一を図るにしても、

自身の考えの整理であっても、事業計画に3つのCは必要です。

 

K’sパートナーでは全てのクライアントに事業継続を実現していただくため

「3つのC」を取り入れた事業計画の作成をおススメしています。

事業計画を作成する際は是非「3つのC」を

使ってみてください。

投稿者:荒木 孝仁

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