無理して知ったふりをしても見抜かれる
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こんにちは!
加藤です。
雨・・・寒くないですか?
秋ですね。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
知っているフリって
辛くないですか(-_-;)??
コンサルタントと
呼ばれる人たちは
経営に関しては何でも知っている風・・・
イヤー気持ちは分かります。
でも、それをすればするほど、
肩身が狭くなるといいますか・・・
自分への不確かさが
積み上がっていきます。
だって、
実際は知らないこと
だらけですから(^^)/
実は、
企業の中でも同じような
話があるわけです。
例えば、役員・部長職の
人達は、全社業績について
ホントは、
売上、粗利位しか
把握していないのに・・・
何となく
知ったふりをして
その場を対応する。
その場の対応って
伝わる人には伝わるわけです。
この人、何か薄っぺらいって!
中々、
この評価は辛いです。
そうなれば、その部門の
スタッフさんも
風当りが強くなります。
会社からは業績低迷で
評価されない。
上司からは感情的な
対応を取られる
可能性もあります。
どちらにしても、
知ったふりは危険です(^^)/
誰の為にもなりません。
僕達、専門家も同じです。
知ったふりをすれば、
伝わる人には伝わります。
もっともらしく、
マーケティング
組織開発
等
を語れば、語る程
危険です(^^)/
そこは自分の言葉で、
自分の中にあるテーマで
伝えた方が絶対に伝わります。
専門用語はある意味
不要ですね(^^♪
自分の中に目を向けて、
自分が提供できる価値を
明確にする。
その領域では圧倒的な
存在であればよい。
ただ、それだけです。
しかも、
知ったフリをしなくてよい。
これは本当に、楽になりまよ(^^)/
今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!
投稿者:加藤 寛之