養成塾モデルは素晴らしい。が、しかし・・・・
投稿日:
こんにちは!
加藤です。
粘り勝ちですね(^^♪
イヤー素晴らしい(^^)/
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
それを、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
僕は色々な養成塾に
参加した経験があります。
長いもので1年間とか。
東京に学びにいく。
というやつです。
素晴らしい出会いもあり、
そのおかげで大きく成長できた。
養成塾参加以上に価値あるものでした。
ですから、僕自身のビジネスの中に
養成塾モデルというのを取り入れ、
楽しくやってきました(^^)/
なので、養成塾モデルというのは
専門家の皆さんにとっては
人気の事業モデルなわけです(^^)/
でもですね、、、
僕は、2020年にこの養成塾モデル
というのは一旦辞めました!
ものすごく魅力的な
事業モデルなんですが、、、
理由はいくつかあります。
集客が大変とか。
コンテンツの平準化が大変とか。
複数の人との関わりが大変とか。
でも、一番の理由は
性格的に向いてない!
でした(^^)/
イヤーほんとにそうなんですよ(-_-;)
養成塾って、ある意味、
学校的な要素もあるわけです。
仲間を作って、皆で刺激しあう・・・
成果発表を通じて、盛り上がる。
講師もその成果を出した人には
フォーカスする。
全然、間違っていません。
しかし、僕はそこに馴染めなった・・・
結局、学校と一緒か・・・
僕は学校というものに
馴染めなったタイプ。
成績が良い人が怒られない、
成績が悪い人は怒られる。
というのが全くダメでして・・・
(もちろん、僕は成績が悪い人でした)
だから、養成塾のあの雰囲気
についていけなかった(-_-;)
自分で主催した時には自分流に
取り入れたりもしましたが、
合わないものは合いません。
しかも、僕は10人以上とか複数の
人と関わるのは得意では
なかったようです。
コンテンツも平準化すればするほど、
一般的になり、楽しくない(-_-;)
それと、僕は講師ではない。
やはり、コンサルタントだったんです。
ここまでの要素が揃ったら、
どんなに旨味のある事業と
分かったとしても。
自分にフィットしない
以上は継続できません。
お金の為ともなりません。
という理由で、養成塾モデルは
辞めたんですね(^^♪
それなら、自分らしくということで、
複数ではなく個別形式
大量集客ではなく、少数集客
講師ではなく、コンサルタト
の要素を抜き出し、
完全個別形式で1年間のサポートを行う
サービスに切り替えました(^^)/
関わる人数も1年間で10人だけ。
成果を保証できる人数が10人かなと。
なので、自分の原体験と合わせて、
自分流のビジネスに
設計しておきましょう。
流行りだけ、儲かるからだけでは必ず、
痛みを伴うということです。
あなたはどうですか?
今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!
投稿者:加藤 寛之