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勝負すべきポイントを見誤らない為には・・・

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こんにちは!
加藤です。

6歳の男の子と如何に向き合うか?
これもまた、大変、優先度の高いテーマなのです(^^)/

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その
価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

さて、先日から
「コンサルの型」
についてお話をしてきました。

・仮説立案能力
・コンテンツ整備力
・問題解決力

頭で理解していても、
習得できているか?

実践で使えているか?

僕自身も、
書きながら整理していきたいと思います。

今回は、
コンテンツ整備力
です。

僕達、専門家にとって
コンテンツは必須ですよね。

問題解決ツールな訳ですから。

無ければ、ビジネスの
スタートラインにはたてません。

そこを踏まえ、コンテンツは、
自分が業務として
相手に関われる内容になります。

ということは、
圧倒的な成果を出せるか?
というのが最大のポイントになりますね~

成果が出ないコンテンツを
欲しいという気には
ならないと思います(^^)/

ということは、
コンテンツを整備する上で
大切な点というのは、、、

クライアントを
どこまで引き上げるか!
引っ張り上げるか!

どんな成果を
提供させられるか!
が最重要テーマになりそうですね(^^♪

要はしっかりと
成果の基準を定めて、
そこまで引き上げる!引っ張り上げる!

それが基本です。

だから、
しっかりと、KPIを定める。

自分がどこまで
実現可能なのかを
明確にしておくわけです。

そして、成果の基準を前提に、
提供内容
提供方法
手順・進め方
を具体的に纏めていく訳です。

ということはですよ(^^♪

成果の基準を決めたい以上、
薄ぺらなコンテンツでは
成果は出せないでしょ(^^♪

取ってつけた内容では尚更です。

だからこそ、
過去の業務や過去の経験から
しっかり整備・整えていく必要があります。

更には、
そのコンテンツと、過去のプロフィールが
マッチしていなければ、
信用度も上がりません。

そんなのあたり前の
話だろと言われてしまいそうです(-_-;)

短期間で身に付けたコンテンツを
受入れてくれるほど、
クライアント企業も甘くないでしょう。

●●になれる
●●コンサルタントになれる
という、誘惑は確かに魅力的です(^^)/

しかし、
まずは、しっかり土台固めです。

コンテンツの整備も
過去の経験、業務も含めて洗出しを行い、
磨く、整える、ラッピングしていくことです。

そこが完成して、
顧客への価値提供ができる状況を
作り込む。

その土台の上に、、
新たなテーマを取り入れたり、
配合を変えたりしていけばよいのです。

そこは順番をしっかり守っていきましょう!

自分のコンテンツに自信が無いなと
悩んでいる人は、
安心してください!

もうすでに、
コンテンツの源泉は自分の中にあります。

というか、自分の中にあるものでしか、
成果は出せませんから。

本気で悩んでいる人は、
個別に連絡ください(^^)/

コンテンツ整備をどうするのか?
自分の中の原石をどう見つけるのか?
そんなこと可能なのか?

をしっかりお伝えしますね!

さて、
今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!

投稿者:K'sパートナー株式会社