20年前の思い出と共に!
投稿日:
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
今日は成人の日ですかね(^^♪
懐かしいですね!
20年以上前ですから・・・
超ロン毛時代を思い出します(;^_^A
懐かしいなぁ~
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、僕達、
専門家にとって、
クライアントを成功に導く!
これはとても重要な要素です。
影響力
といえば、そうですし、
巻込む力ともいえそうですね。
そういう意味は、
僕達は、関わり方を仕組み化
しておく必要がありますね。
何となく、流れで組織や人と
関わっていても相手の反応
は得られないかもしれません!
企業と関わる以上は、
経営者・経営陣
管理者層
現場のスタッフさん
それぞれの階層があり、
それぞれの
ニーズがあるわけです。
お金を払う経営者だけに
フォーカスを充てた
コンテンツだけでは反応は取れないかもですね(^^♪
やはりその階層、それぞれに
理解してもらう為には、
伝え方を変える必要があります。
伝え方を変えるのであれば、
相手が求めているニーズや
問題解決に繋がるイメージを共有する必要があります。
そうすることで、
「この人は協力者だ」
「この人と一緒なら今の悩みが解消できるかも」
と思わせられるかが勝負でしょうね。
その為に、相手が理解できる
コンサルプランシート
改善に必要な工程表
チェックシート
を活用して、
納得と共感を生み出す
流れを意識的に創っていくわけです。
そうやって、提供するコンテンツ
をそれぞれの階層にあてはめて
いくわけです。
提供できるコンテンツを並べて、
経営者、経営陣
管理者層
現場のスタッフさん
それぞれが求めるニーズ把握
伝えて方の調整ポイント
を整理しておくと良いでしょう(^^♪
そうすると改めて、
関わるべき人・属性の要素
が明確になってきます。
コンテンツを整理すれば、
関わる人・属性も
更に色濃くなります。
逆もしかりですね(^^♪
世界観の言語化を見直せば、
コンテンツの整理が深まります。
そうやって、どこから触っても
深く・色濃く
浮かび上がってくる。
ここを繰り返し、積み上げる。
それを習慣化しておくと、
例えば、個人向けのコンサルだけ
を提供している人でも
法人向けコンサルに直ぐに転身できる訳です。
RCCのメンバーでも
個人向けのコンサル
から、法人向けに見事に転身しましたよ(^^)/
過去の業務を整理して、
関わりたい人・属性を決めた上で、
圧倒的なポジションを確保する。
ただ、これだけです!
新しいスキルを学んだりする
必要はないんです。
そして、この人も法人コンサルになったことで
単価も大きく上がっています。
1社目から200万以上の受注でしたね(^^♪
契約も1年契約なので
安定性もあがっています。
いい感じですねぇ~
これから法人向けのコンサルティングを
はじめようとしている方は
是非、参考にしてくださいね(^^♪
今回はここまでです!
次回も色々お伝えしていきますね。
それでは!
投稿者:K'sパートナー株式会社