資格は一旦忘れよう！ストーリーで勝負する！
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こんにちは！
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何？って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、連日、ストーリーと
それを伝える力が重要！
とお伝えしていますね(^^♪
伝える力は
コンサルタントが
お客さんに影響力を与える源泉です。
圧倒的な存在として立ち現れ、
お客さんの心の琴線に響く
尖った言葉で伝える必要があります。
では、この尖った言葉を
つくろうと思ったら
どうすればいいでしょうか？
そんな
相談をよく頂きます。
一つの答えとしては、
まず資格などを横に置いてみては
どうかと思います。
資格はお客さんの信頼につながる反面、
どうしても他のライバルと
切り口が似ちゃいますねよ(-_-;)
結果として、価格勝負になりやすく、
コンサル報酬の高額化の要素としては
弱い可能性があります。
一旦、自分には資格がないと仮定して
お客さんに自分自身のことをどうやって伝えるかを
考えてみると良いでしょうね(^^♪
どんなストーリーを語れば
お客さんの心を動かすことが
できるでしょうか？
そして、
ストーリーでお客さんの心を動かし
コンサル導入が決定した後で
「実は〇〇の資格も持っているんです」
と言えば、
お客さんの信頼はさらに高まります。
（とはいっても、皆さん、資格を全面ですけど・・・）
このストーリーと伝える力は
高額＆長期契約を結ぶための
重要なポイントです。
なぜなら、お客さん側からみれば
ストーリーを語るあなたは
数いる専門家のなかでも異色の存在にうつります。
当然興味もわきますし、
他の誰も語っていない尖った言葉には
一定数のお客さんが反応してくれます。
興味を持ってくれたお客さんに対して
セミナーにお誘いするなど
関係性を築いていくのです。
ただ、これは簡単なことではありません。
自分の言葉で語るのは
恐怖がつきまといます。
ある意味、資格からの脱却ですから(^^)/
でも、その言葉に
自信と責任をもって伝えるからこそ
圧倒的になれるわけです。
そうやって、お客さんの反応も与えられる影響力も
ずいぶん変わってきますので、
ぜひ自分のストーリーをつくってみてください。
さて、今回はここまで。
次回も色々お伝えしていきますね。
投稿者：K'sパートナー株式会社
