高額報酬への備え 2022年は圧倒的な存在として
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こんにちは！
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も残り12日となりました(^^)/
今年最後の出張です。
1年間、ありがとうございました。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』
って何？って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、
コンサルタント・士業といった
専門家と呼ばれる方は
・お客さんが求めていること
・コンサルタントが提供できること
・誰と関わりたいか
の3つの軸をいかに決めるか、
がキーとなってきます。
今日は意外に見落としがちな
「コンサルタントが提供できること」
についてはお伝えしますね(^^♪
専門家として起業し、
事業展開を考えているのであれば
ウデはあるはずです(^^)/
新しいことをどんどん学ぶ等
スキルアップも考えているかと思います。
しかし、ここで注意してほしいのが
コンテンツを増やしていく
「足し算」の考え方は危険だということ！
専門家がお客さんから選ばれるためには
数多くいるライバルに
圧倒的な差をつける必要があります。
仮に、ライバルが少ない地域においても
完全にゼロとはならないでしょうし、
ライバルが他の地域から
進出してくることも考えられます。
圧倒的に差をつける。
これは意外と難しい。
しかし、コンテンツを学ぶだけでは
ライバルとの圧倒的な差は生まれません。
なぜならライバルも同じように
日々勉強しているからです。
同じようなことをやっていては
結局埋もれてしまいます。
だから、
ここでやるべきことは
逆の考え方である「引き算」なのです。
もし、他の専門家に
圧倒的な差をつけたいのであれば
自身のなかに眠っている
スキルやノウハウ、信念、想い
をあぶり出し、
それを徹底的に
「引き算」
し続けることです。
「引き算」をして
「提供できること」を
徹底的に尖らせるからこそ、
他には真似できないものがうまれます。
よく、知り合いからも
そんなに上手く行かない・・・
という声を聞きます。
が、断言できます。
絶対に、あなただけのコンテンツを探せます。
理由は？
と言われても・・・
イヤー眠っているものを
呼び起こすだけなので・・・
なんか、怪しいですが・・・
過去の話を3時間じっくり、
聞かせて頂ければ、
必ず、道は開けるでしょう！(^^)/
他が真似できないからこそ、
お客さんは高いお金を払ってでも
あなたにお願いしたくなります。
ただし、
この「引き算」は簡単ではありません。
足し算であれば
どんどんコンテンツを追加していくだけなので
それほど問題はないでしょう。
しかし、引き算の考え方では、
お客さんが求めていることに
フォーカスしていく必要があります。
自分ができることだけではなく、
ニーズとのマッチングです！
高額報酬を得られる専門家である以上、
圧倒的な存在として
お客さんの前に立たなくてはいけません。
いかに圧倒的な存在と
なれるかどうかで、
契約率や報酬額に影響してきます。
お客さんの前にさっそうと現れ、
問題を解決してくれる。
だからお客さんもあなたを信頼し、
頼みたくなります。
たとえば、
「福岡の経営コンサルタントで
この問題なら〇〇さん」
と言われるようになれば、
お客さんはすごく価値を感じて
高額・長期契約が可能となります。
僕自身も独立したころは
「引き算」を徹底的に行いましたし、
今も行っています。
（濱田先生にしっかり学びました）
これができれば、
お客さんに提供できる価値は
大きく変わりますので
是非試してみてくださいね。
2022年は
過去の業務・経験を掘り起こして
新たなスタートを切りましょう！
次回も色々お伝えしてきたいと思います。
それでは！
投稿者：K'sパートナー株式会社
