同じことを繰り返しつたえる!マーケティングは啓蒙活動でもある
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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
2021年も残り15日となりました(^^)/
今日から出張です(^^)/
年内ラストかな。
僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』
って何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、
コンサルタントしてのキャリアが
16年になりました。
ケッコー長くやっています。
独立して10年経過しました。
その中で、
コンサルタントと名乗るのであれば、
これだけは外さないでほしい
ということがあります。
それは、
お客さんに当たり負けしないこと。
当然のように思うかもしれませんが、
お客さんに当たり負けしている人は
少なくありませんよ~
そうなると弱腰に見えるわけです。
実際に、僕もそうですが・・・
強くはない。
でも、弱くもない。
じゃないですか!
弱くもないなら、
ここなら勝負できるって部分では
力を発揮する必要がありますよね(^^)/
僕も経験上ありますよ!
お客さんの経歴を聞いて、
「かなわないな」と思って
つい、引いちゃう・・・
でもそれはNOなんですよね!
やはり、コンサルタントが
お客さんに当たり負けしないためには
「価値判断基準」を明確にしておきましょう!
自分は誰と関わりたいのか、
誰がお客さんなら力を発揮できるのかを
はっきり定めておく必要があります。
力が発揮できるということは
=
成果を出せるということ
ですからね。
(自信満々でいきましょう(^^♪)
だからこそ、高額提案も怖くないし、
堂々とリスクリバーサルも提示できます。
やはり、お客さんとは
フェアな関係・フェアな取引
が大前提です。
誰だったら力を発揮できるかの
「価値判断基準」が決まらないうちに
コンテンツを整えるのは
何だか違う気がします。
仮にそのコンテンツに興味を持ってもらい
そこそこの単価を提示できても、
それはただのスペックだけの価値かもしれません。
それでもいい、という人は
問題ありませんが、
一度スペックだけで評価されると、
新しいスペックを持った人が現れたら
そこで終わりかもしれません(-_-;)
そこも踏まえても、
絶対にこの属性の人には
当たり負けしないという
「価値判断基準」が必要です。
自分の事業について、
価値判断基準を明確にしたい人!
是非、
下記を確認してください(^^)/
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強くはない。
でも、弱くもない。
じゃないですか!
絶対に当たり負けしない属性の人に
自分が磨き上げてきたコンテンツを提供する。
これが
高額契約が取れるコンサルタント
の最低条件だと思います。
実際、ノウハウを購入しただけでは、
うまく契約に繋がらない理由も
ここにあります。
言ってしまえば
上っ面に絵の具を
塗っただけですからね(-_-;)。
本当の意味で
自分のものになっていないので
うまく力を発揮できない。
自分自身の過去の経験をしっかり
掘り起こせば
勝手に浮かび上がってきますから(^^♪
何度でもいいます!
力を発揮できる相手が決まり、
成果を出せるコンテンツがそろえば
お客さんに当たり負けしなくなります。
お客さんに当たり負けしなくなれば、
自信をもって高いフィーも提示できます。
お客さんに対して
圧倒的な存在のコンサルタントを
目指すのであれば、
ぜひ試してみてください。
それでは
次回も色々書いてきますね。
投稿者:K'sパートナー株式会社