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大切なことを忘れないでください!

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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。

2021年も残り32日となりました(^^)/
今年の12月は忘年会とかあるのでしょうか?

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』
って何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その
価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

さて、今日は
お客さんとの「関係性」について
お伝えしていきます。

僕がお伝えしたいことは非常にシンプル。
「いかにお客さんと関係性を築くか」
という点に集約されています。

コンテンツを扱うコンサルを
「コンテンツ型コンサルティング」
と呼ぶならば、

お客さんとの関係性を重要視するコンサルは、

『参謀型コンサル』
『参謀型コンサルビジネス』

とでも、呼びましょうか。

もちろん、
コンテンツがコンサルタントにとって
大事な資産であることは
間違いありません。

でも、残念ながら
コンテンツを前面に押し出して
お客さんから反応を得られるイメージは
あまり湧かないんですよね。

何故でしょうか?

思うに「コンテンツ型」は
コンテンツありきのため、
お客さんに寄り添ってないことが多いかなと。

もっと言えば、

コンテンツを「はい」と渡されて
それをすんなり理解できるお客さんは
それほど多くないんですよ。

むしろ、少数派なんじゃないでしょうか。
専門家の皆さんほど、
情報収集してませんしね・・・

だからこそ、ほとんどのお客さんは、
それぞれのステージ(状況や課題)に
合わせてカスタマイズが必要なんです。

ここで重要となってくるのは
コンテンツそのものではなく、
お客さんと「一緒に考える姿勢」と
お客さんにも理解できる「伝え方」です。

難しいものを難しく伝えるのは簡単です。
でも、お客さんが本当に欲しているのは
一緒になって考え、導いてくれる存在です。

コンテンツを渡すだけでは
これまでとは違う未来を
見せることはできないと

僕は考えています。

お客さんと一緒に考え、
一歩を踏み出せるよう
導いていかないといけません。

このお客さんとの関わり方や姿勢こそが
僕ら専門家が目指すべきところなのかなと
改めて考えています。

今日はこれ位にしておきますね。
次回も色々と書いていきたいと思います。
それでは!

投稿者:K'sパートナー株式会社