依存しないビジネスモデル
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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。
10月になっても暑い日々が続きますね。
最近は朝晩、ベランダで
ゆっくり過ごすのが日課に(^^)/
快適ですよ~
さて、僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。
『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・
士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。
自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。
その
価値
に磨きをかけていく。
自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。
を僕は、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。
さて、今日は
“ビジネスモデル”について
書いてみようと思います。
細かい話はノウハウ本などに
書かれていると思いますので、
省くとして、
そもそも、ですよ。
自分の事業のビジネスモデルを
冷静に見直す事って
ものすごく大事です。
最近も、
この手の話をする機会がありましたが、
お相手の専門家の皆さんの
ビジネスモデルを確認したら、
なんと、
9割以上、依存モデルだったんです!
皆さん、
売上としては1500万以上、
稼いているとのことでしたから、
外見上は問題ないでしょう。
そこそこの生活をされてるみたいですし。
でもですよ、
依存モデルなのです。
どういう意味なのか?
所謂、外注モデルというか。
紹介案件と言えば、
聞こえはいいですが、
外注モデルなので、
請負・仕事を持ってくる人に
内容は委ねられている・・・
断ることもしない。
顧客を選ぶこともしない。
これは苦しいですよね。
そこそこのお金があったとしても
これは苦しいでしょう。
なんていうのでしょうか?
僕達は
自分で自分の事業を展開している。
自分の自分の会社を経営している。
が前提です。
誰かに依存したビジネスモデルでは
事業や経営は語られません。
だからこそ、
自分で仕事を受注できる、
案件化できる力って
ホントに必要なわけです。
こんな偉そうなことを言ってますが、
僕も少し前まで、実は、
依存モデルの事業をやっていました・・・
本業とは異なる、
別会社で展開していたのですが。
やっぱりね。違うんですよ。
上手く行かなかったとかではなく、
気持ちが違います。
本気になれないというか、
でも翻弄される訳です。
特に外的要因に。
気付いたら即、
認識・行動するのが僕流ですから、
自分で仕事を受注する、
案件化するモデルに
直ぐに切り替えましたね。
勿論、その期間、
その会社の収入は無くなりましたけど
何とかなるものです。
だからこそ、思います。
誰かに依存したモデルで
事業は継続しない。
リストを取れるから。
楽だから。
色々と言い分はあるでしょうが、
そこには何も積み上がらないイメージです。
やはり自分で苦労して、
自分で作り上げていく以外ないですよ。
よく最近、使う言葉ですが・・・
繰り返す
積み上がる
身になる
ホント、これにつきますね。
唯一の正攻法でしょうね。
だからこそ、
これまで依存モデルだった専門家さん達は
これから面白くなりますよ。
だって、自分の足でしっかり立ち、
自分で仕事を受注できる、
案件化できる力を養ってるわけですから。
しかも、自分の過去の業務と
プロフィールマッチから
最高のテーマが見つかりそうなんです。
これはかなりいい感じの切り口です。
ってかライバルゼロでしょう。
それでいいんじゃないでしょうか(^^)/
そういうわけで、
次回も色々と書いていきたいと思います。
それでは!
投稿者:K'sパートナー株式会社