【第51回 執拗なまでのターゲティング】
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3年以上の道のりでした。
途中、諦めかけましたが、
最後は、やりきりました。
特別なことではないのですが・・・
無事に「出版」完了しました。
続きは、
気軽にお読みください(^^♪
経営者がやるべき本当の仕事
加藤です。
全てのビジネスの基本は、
ターゲットの明確化
ですよね。
何をやるにしても、
ターゲットの明確化
が最初に着手すべき
アプローチだと考えます。
しかも他社がやらないくらいの、
執拗なまでのターゲティングです。
この時代、ニーズも様々です。
ホントに分散化しています。
企業として、
同じ顧客へ同じ価値を
提供し続けることは可能でしょうか?
企業として、
誰と関われば、
力が発揮できるのか?
僕も、独立から10年以上、この業界で
お仕事させてもらっていますが、
やっぱりここに尽きる気がします。
別の言い方をすれば、
あなたの会社が最大の価値を
提供できる相手は、
誰なのか?
という基本的な
考え方は大事だと思います。
+して、企業であれば、
これまで関わってきたビジネス、
客層、提供してきた価値を整理して、
どのようなニーズの変化が
生まれているのか?
既存のお客さんは何を求めているのか?
深く考察する必要があります。
それは営業担当者さん
だけの仕事ではありません。
まさに、
経営者さんの仕事といえるでしょう。
結局は
誰に価値を届けるか?
その相手は具体的に誰なのか?
ここを、経営者さん自身が
見つめ直すタイミングにきているのでは
無いでしょうか?
ここが明確になってから、
事業計画や売上アップの
施策を進めましょう。
改めて、
あなたの会社が最大の価値を
提供できる相手は誰なのか?
ここを、
明確にしていきましょう。
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之