【第82回 利益を生み出す プロセス管理の基本】
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加藤です。
僕は企業さんと関わる際、
一貫して
「内部体制の最適化」
というテーマを大切にしています。
その目的は、
既存のリソースを有効に活用し、
安定的に“増収増益”を
実現できる体制をつくることです。
この「内部体制の最適化」は、
・既存客からの追加収益の確保
・営業計画の100%達成
・その土台となる部門別採算管理体制の再構築
この3つをセットで
進めていく取り組みになります。
その中でも、
「営業計画の100%達成」
に本気で取り組もうとすると、
避けて通れないのが
プロセス管理です。
【プロセス管理の精度を高める秘訣】
経営者として、
事業計画を立てた以上、
「達成すること」は前提になります。
そのためには、
どれくらいの案件が
どの段階にあり
どれくらいの確度なのか
――これを“見える化”する必要があります。
しかし実際には、
「たぶん決まります」
「感触はいいです」
といった、
営業担当者の“主観”に頼った報告が
多いのではないでしょうか。
これでは、
経営判断に使える
数字にはなりません。
だからこそ、
アポイント取得
ヒアリング
提案
見積
クロージング
といった営業プロセスを
自社なりに細分化し、
「今、この案件はどの段階にあるのか」
「その段階なら、成約確度は何%なのか」
を、
誰が見ても判断できる状態にしておく。
これが、
プロセス管理の本質です。
やっていること自体は
“当たり前”のことです。
ただ、その「当たり前」を
どこまで“当たり前の品質”で
運用できているか。
ここに、
計画達成できる会社と、
そうでない会社の差が
はっきりと表れるのです。
いつかこのテーマで、
またどこかでお会いして、
お一人おひとりと
ゆっくりお話しできたら嬉しいですね。
その時を楽しみにしています。
今回はここまでです。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之




