【第66回 「コンスタントなパフォーマンス」こそ重要】
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加藤です。
以前、
僕の本にも書いたのですが、
ピークパフォーマンスよりも
コンスタントなパフォーマンス
を目指す方が理に適っていると考えています。
1人ひとりの能力を最大化したいと
いうのは理解はできますが、
現実的ではありません。
どんなに優秀なプレイヤーを
真似てもそこに追い付けるかも
不明です。
それならば、部門・組織としての
平均点を上げていくことに注力する方が
ベストじゃないですかね。
まさに、コンスタントなパフォーマンス
が理に適っているというお話です。
そう考える方が、部門の業績も安定すると
思ってますし、
その考え方の方が個人個人の人たちに負荷が
いかなくなるとも考えています。
個人さんを攻撃しても、結果的に担当者さんの
肩身が狭くなるだけで、パフォーマンスは
上がりません。
部門として常に一定の力を出せる状況を
作る方がどう考えても戦略的なんですよ。
さて、2024年2月を終えようとしています。
あなたの企業・部門内部は一人ひとりが
コンスタントなパフォーマンスが
発揮できる環境を作れていますか？
まずは、早めに時間を使って、その
コンスタントなパフォーマンスが
発揮できる組織の絵を描いていきましょう。
今回はここまでです！
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者：加藤 寛之
