【第47回 能力の不確かさからの脱却】
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Comfortable(快適)な環境が整備される。
Comfortable Management
の実現は僕の楽しみの一つなんです。
Comfortable Managementが
機能すれば、
メンバー同士の繋がりも深まります。
そうなれば、
部門間に波及できます (^^♪
Comfortable Managementを通じて、
部門間・人と人の繋がりを回復させて
いきたいのです。
しかし、
現実は、どうでしょうか??
続きをお読みください!
能力の不確かさが消えれば、先に進める!
加藤です。
僕からみると、
部門間には競いもあるせいか、
ギスギスしてるように見えてしまいます。
会議に参加している
部長さんたちも、必死です。
予算未達の部長さんは
つるし上げ状態ですからね(-_-;)
その会議の中で、資料の一部として
部門別採算表みたいなものが
配られていますが・・・
各部門の売上・利益の達成が一目瞭然。
それは大事なことですが、
もっと活用の仕方が
あるとおもいます!
例えば、
・本社費の中身について詳しく解説する
・本社費の負担≒貢献度を示す
・本社費計上前・計上後の提示
等、直ぐにできそうですよね(^^♪
そうすれば、
売上・利益の達成に加えて、
貢献度も伝わります。
競いあうだけではなく、
協力体制も醸成できるでしょう。
そうなれば、全社業績達成にむけて、
明るい材料になり得ます。
そもそも、部門別採算管理の資料
の活用目的は、
経営の意思決定スピードを高める。
更に言えば、
経営判断を即時化するものです。
好業績部門に人材を再配置する。
新規事業の撤退タイミングを示す。
etc
↑ここを経営者以外の現場責任者
と共有する為に、資料も作成され、
会議も行われているはずです。
その目的にそって、
環境を作り出すためにも、
経理担当者の方には
部門別採算管理体制を
再構築してもらいます。
勿論、
僕も一緒にお手伝いします。
そうすれば、
会議でつるし上げられることも
減るでしょう。
少なくても、
業績未達理由で、能力がないと周囲から
評価されなくて済みそうです。
そうなれば、部長さんは、
肩身の狭い想いを
しなくてもよくなりそうです (^^♪
もしかしたら、経理担当者さんも
自分にも役に立てる業務の
再発見につながるかもしれません。
そうなれば、
Comfortable Management
の実現です(^^♪
イヤーいいことばかりですね(^^♪
それでは、本日はここまです(^^)/
次回も楽しみにしておいてください。
投稿者:加藤 寛之