【第46回 内部体制最適化のススメ2023】
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最適化を
色々と調べてみると、
与えられた制約条件(経営資源)の下で
ある目的(経営目標)を
最大若しくは最小にすること。
らしいです。
難しい話は横に置いたとして(^^♪
続きをお読みください。
2023年も内部体制最適化を推進させます!
加藤です。
僕はコンサルタントとして、
企業さんに関わる機会を
頂いています。
その際に関わるテーマは??
『内部体制の最適化』
というテーマで
関わっています。
『内部体制の最適化』
を別の言い方にすれば、
既存リソースを十分に
活用して事業収益を
最大化する。
とも言えます。
僕のいう既存リソースとは、
土地や建物ではなく、
社員であり、顧客であり、商品となります。
更にいえば、
社員の再配置を行い、
お客様との関係性を見直し
商品力を磨いていく。
そして、
現状を正確に把握し、
経営判断の即時化につなげていく。
そうなれば、事業の収益は
今以上に、
伸びることになるでしょう。
簡単に言えば、
・売上の最適化
・利益の最適化
・人員配置の最適化
この3つの最適化要素を
如何に引き上げるか?
がポイントになるのです。
詳しくは次回以降のブログに
書いていきます^_^
はい。ここからは、
もっとコアなお話しです。
では、
『内部体制の最適化』を
実現する上で
最も大切な要素とは???
そもそものお話ですが、
企業の中には、働く人≒社員さん
の存在があります。
経営者さん、役員さんたちも含めて、
社員さんがいて、
初めて事業活動は成立していくわけです。
その社員さんには、
様々なタイプの人おります。
自信のある人、
強気の人、
モチベーションの高い人
etc
色々な人が
いることは承知しています。
そこで、僕という
色眼鏡で企業内部を見てみると、
共通した「要素」を
持った人が大半な
気がします。
(むしろ全員かな(-_-;))
それは、全ての人は
「自分から頼られていない」
ということです。
???
どういうことって??
なりますが、、、
イヤー全ての人は自分から
頼られていませんよね~
別の言い方をすれば、
「自分の能力に対する不確かさ」がある。
だけど、周囲からは
能力が足りたいとは
思われたくない。
だから、必死です!
必死に頑張っているけど、
営業成績がイマイチ。
(例えば)
その結果、
会議で責められる。
なんてことになれば、
社内で
肩身が狭くなる。
そのままでは、
終われないから、
別の誰を責める。
知らず知らずに
そういった行動をとってしまう。
それはでは、
完全に
悪循環です。
周囲もたまったものでは
ありません。(-_-
だから、
「内部体制の最適化」
を通じて、
事業収益を最大化させる。
これは表のテーマなんです(^^♪
裏のテーマは、
企業の中で働く人、
いや、
僕と関わる人が、
肩身の狭い思いを払拭し、
「自分から頼られる」
状態をつくること(^^♪
ここを最終目標にして
コンサルティングを進めています。
業務を通じて自分から
頼られるようになる。
自分はこの業務を通じて
貢献できている。
等
と実感できるようになる。
そんな人たちが増えることが、
僕の人生の楽しみでも
ありますから〜
今回はここまでです!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
投稿者:加藤 寛之