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「自分自身が頑張れる理由」を持っていますか?

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頑張れる理由

今晩は。

今週から出張続きでしたが、今日、福岡に戻ってきました。九州の電車移動はいつになっても疲れます。電車に揺られ、読書と仕事を繰り返しても中々時間がたたない・・・

ゆっくり4時間半電車移動で福岡着です。

 

早速ですが今日は、個人的にとってもいいことがありました。これからの仕事、家庭の中でさらに頑張っていこうと更に力が湧いてきました。

改めて感じたことは、最終的に「自分自身が頑張れる理由」を見つけられた人は仕事でも成果を出し続けることができる。プライベートでも充実した生活を送っていける。ということです。

意に即ない部分があり、惰性で仕事をしてしまっていることもあるでしょう。それがダメだと否定するつもりはありませんが、その状態が続いていると最終的には踏ん張りがきかず、成果を残せない傾向があるように思えます。

どんな立場の人でも仕事に1日の3分の1以上は時間を費やしています。その仕事の中で「自分自身が頑張れる理由」を持っている人と持っていない人では明らかに差が開くでしょう。

(その理由の為にしっかりと目標設定ができ、行動する習慣がとても大事である)

 

要は、「自分自身が頑張れる理由」を持っている人は最後で踏ん張りがききます。見えない箇所で他人より努力をしています。仕事に対する拘りとプライドを持っています。(妥協はしません)

そういう人は話をしてみればすぐに分かります。偽物か本物はそういった所でも見分けられます。

「自分自身が頑張れる理由」それは、他人と比較するものではなく、自分自身の秘めた想いです。

それを持っているか、いないかで仕事の幅、人との出会いも大きく変わるのではないでしょうか?

もっと言えば、常にポジティブな気持ちでいることができます。周りも幸せにすることもできるかもしれません。

しかし、それは誰も教えてくれません。あってもなくても周囲には関係ないかもしれません。

だからこそ自分だけの楽しみ、やりがいになるのはないでしょうか。「自分自身が頑張れる理由」を発見するには、何の為?=目的が定まっていることを意味します。

小さなことでもを目的を持つこと、目的から考える思考力を身につけ、現状(今)を捉え、行動する習慣をつけてみてください。

周りや環境に流されたり、引っ張られたりしない人生を歩むためにも。

私はまた一つ、「自分自身が頑張れる理由」を見つけました。これから、更にチャレンジしていきます。

 

投稿者:加藤 寛之