採用・育成・経常利益改善 K'sパートナー株式会社

価値提供者という職業

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こんにちは!
加藤です。

 

早朝からの長距離移動(-_-;)
今日は、身体が重い・・・

 

僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

 

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

 

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

 

その価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

 

それを、
『内部体制の最適化』
って呼んでいるわけです。

 

やはり、専門家としてビジネスをする
以上は成果に
直結した動きは重要です。

 

その成果をコミットできなければ、
専門家としてはどうなんでしょうか?

 

だからこそ、
僕は自分から人に関わりにいくことを
おススメしています。

 

だって、成果を出すには人に関わらないと
まず無理ですからね(^^♪

 

そうやって1人→2人と関わっていく
人数が増えていけば、ドンドン面になる。

 

面になれば、
組織に関わることになりますから。

 

組織の底上げに、関わるともいえますよね(^^♪

 

そこがコンサルティングの面白さですよね(^^♪
人としっかり関わり、成果をだす。

 

その関わる対象が広がり、
組織が底上げされていく。

 

その様を勝手に見ながら、ニヤニヤする。
最高に楽しいひと時です(^^)/

 

関わるテーマやツールは何でもOK。
でも、人と関わり、組織の底上げに
影響を与えられるコンサルティングがベスト。

 

そうなると、何の成果にコミットするか?

離職率防止
採用コスト削減
追加発注増
時間短縮
営業利益増

等など、、

 

企業にとって、明確に示せる成果というは
様々です。
どの分野に影響を与えるか?

 

自分が提供するコンテンツの先(1年後)
に顧客は何を得られるのか?

 

ここは、緻密に設計が必要です。

 

 

この前もある人と話をしました。

 

その人は、人材育成・部下育成の専門家なんです。

 

こんなやり取りがあったわけです↓↓

 

 

加藤:
あなたのコンサルティングを導入した企業は
1年後、どうなるの?

 

相手:
コミュニケーションが積極的になり、
チームが活性化されます(^^)/

 

加藤:
へ~、そしたらその結果、どうなるの?

 

相手:
信頼関係が形成され、社内が明るくなります(^^)/

 

加藤:
だから、その結果、どうなるの?

 

相手:
・・・・

 

みないな会話になりました。

 

その人が悪いわけではないですよ。
ほんとに、
立派な人材育成の先生でした。

 

でもね、
コンサルティングを通じて、自分が提供する
成果、状態を明確化しておかないとですね(^^♪

 

残念ながら、伝わりません。

 

もっというと、その人、コンサルタント
って言ってますが、研修講師でした(^^♪

 

コンサルタント

研修講師

 

全然、業種も違うし、立ち位置も違う。

 

その辺りもコンサルタントとして
企業さんの前に現れるなら、
成果に対してのコミットが必須です。

 

提供できる成果
その為に協力してくれる人たち
はワンセットです。

 

そうやって組織の底上げに
ひと役買うわけです。

 

それは、研修講師や士業という
業種のひとたちではできません。

 

だからこそ、研修講師・士業であっても、
自分は何の専門家で
どのような価値提供者なのか?

 

ここをはっきりさせておかなければ、
スタートラインにもたてません。

 

世の中の経営者は、
研修講師は研修講師。(研修する人)
士業は士業。(業務を代行してくれる人)

 

決して、成果をだしてくれる
存在とは認識していません。

 

↑をふまえ、
自分自身が何の価値提供者なのか?
再考していきましょう(^^♪

 

今風にいうと、クリエイティブワークですね!

 

あなたはどうですか?

 

今回はここまで
次回も色々お伝えしていきますね!

投稿者:加藤 寛之