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コンサルタントの「影響力」

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こんにちは!
コンサルビジネスプロデューサーの
加藤です。

2021年も残り35日となりました(^^)/
ラストスパート!

さて、僕は
『内部体制の最適化』というテーマで
企業さんや士業・コンサルタントさん達と
関わっているわけです。

『内部体制の最適化』って
何?って話になるとは思いますが・・・

士業・コンサルタント・研修講師等の
専門家ビジネスをやっている人達も
テーマは同じです。

自分の中に埋もれている
「何か」
に目を向けて掘り起こしをしていく。

その
価値
に磨きをかけていく。

自分の中にある
要素
に目を向けて磨いて、整えて、
高額化するというプロセス。

を僕は、

『内部体制の最適化』

って呼んでいるわけです。

さて、今日は
「影響力」
についてお伝えしようと思います。

例えばですが、
お客さんから自分の専門外のことで
相談を受けたとしたら、
どうしますか?

なんとか頑張って解決するのもよいですが、
疲れてしまいそうですよね(^^)/

というか、
出来もしないのに、
知ったような「フリ」を
したって経験ないですか(^^)/

これは・・・
結構、罪深いのです。

しかも、その結果が、
その道の専門家に及ばなかったら
それはお客さんのためにならないですよね。
(むしろ、足を引っ張るという話。)

僕はそうなるくらいなら、
そのことに詳しい
別の専門家に来てもらった方が
お客さんのためになると
絶対に考えるタイプです。

そして、
一つの結果として、

別の専門家に問題解決してもらった方が
あなたに対する
「お客さんの信頼度」
「お客さんへの影響力」
が上がります。

だって、
その道のプロに依頼した方が、
最短最速でゴールに行ける訳です。

そんな専門家を紹介してくれた
あなた自身に対して、
「本当に会社のことを考えてくれる人」
と逆に、感謝されることもあるでしょう。

にも関わらず、
何でも自分でやろうする
専門家が多いです。

気持ちは分かりますが・・・

結果として、
相手のためにならいないことが
大半なんですよね。

★Influence10

これは僕が大切にしている、
キーワードです。

仮に、10人のお客さんに
影響を与えることができる
コンサルタントが500人集まれば、
5000人のお客さんに
いい影響を与えることができます。

そして、この影響は
お客さんだけに留まりません。

お客さんにいい影響を
与えることが出来れば、、
会社の業績が上がれば
お客さんの家族や会社の従業員、
その家族にまで
いい影響を与えることが
できるようになります。

そのために
コンサルタントや士業のような専門家に
必要なものはコンテンツだけではなく、
お客さんと如何に、関係性を構築できるか?
という考え方です。

僕達は
常にお客さんの会社のことを考え、
未来を想像し、リーダーシップを
発揮していく必要があります。

そうして、
仲間やお客さんと一緒に
未来をつくっていく。

全てはお客さんにとって
最適なゴールを提供することです。

こんなことができたら、
人生楽しくないですか?

もう、仕事というよりも
人生そのものが充実すると思うのです(^^)/

まぁ、そんなことを考えながら、
本日も色々と書いてみました!
次回もお楽しみに。
それでは!

投稿者:K'sパートナー株式会社