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ほとんどの人がやっていない「引き算」の戦略

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前回はぼくが目標としている5000人に影響力を
与えるコンサルティングファームと
参謀型コンサルビジネスについて
お伝えしました。

実はたくさんの方から「いいね」という反響を
いただいています。

ぼくがこの参謀型コンサルビジネスのなかで
まずお伝えしていることは
「引き算」
です。

 

ぼくが知る限り、コンサルタント・士業の方は
勉強熱心な方がとても多いです。

自分のコンテンツにどんどん新しい要素を
プラスして、新しい価値をつくられています。

でも、これは「足し算」の考え方です。
ぼくは本当に儲かる、年収1000万円越えの
コンサルタント・士業になるためには
「引き算」こそが重要だと考えています。

コンサルタント、士業が高額受注を獲得しようと思ったら
戦略的に「ライバルに勝てる圧倒的なNo.1ポジション」
取っていく必要があります。

No.1ポジションは、お客さんである経営者からすると
お金を払ってでもあなたにお願いしたくなるための
重要なメッセージです。

他にはできないものがあるからこそ、
お客さんは高いお金を払ってでも
あなたに頼みたくなるのです。

このNo.1ポジションがないとと、
お客さんは「あなた」と「そのほか大勢」の区別ができません。

その他大勢と一緒なら、わざわざ高いお金を払わなくても
安くやってくれる人にお願いすればいいですよね?

No.1ポジションは
お客さんから「お願いします!」と頼られ、
高額受注につながる最初のステップと言ってもいいかと思います。
そのくらい大事なものです。

 

でも、ここに落とし穴があります。

 

「ライバルに勝てる圧倒的なNo.1ポジション」
をつくるには、新しいことをどんどん学ぶだけでは
ダメなんです。

これは、他のライバルもやっています。
だから、差別化要素になりにくく
結果として「その他大勢」と変わりません。

では、No.1ポジションをつくるためには
どうすればよいかというと……

ぼくは「コア・コンテンツ」という呼び方をしていますが、
あなたのスキル、ノウハウから余分なものをどんどんそぎ落とし、
コアとなるスキルや考え方を見つけ出すことが重要となってきます。
これこそが「引き算」の戦略・考え方です。

実はここが、多くの人が誤解するポイントです。
「コア・コンテンツ」を見つけるためにやるべきは
新しい技術やコンテンツを身につけることではありません。

あなたがやるべきことは、
あなたのなかに眠っているスキルやノウハウ、信念、想いを
あぶり出し、それを徹底的に「引き算」し続けることです。

あなたのなかにあるものから、余計なものをそぎ落とし、
本当にコアとなるものだけを見つけ出す作業です。

ぼくはコンサルタントになったとき、
資格もスキルも持っていませんでしたが、
この「引き算」は徹底的に行いました。
この引き算をやってきたからこそ、今のぼくがあると思っています。

 

ぼくの経験上、多くの人はこの「引き算」ができていません。

なぜできていないかというと、
一言で言ってしまえば怖いからです。

自分が持っているものを削るということは
一見するとターゲットが狭くなって、
売上が下がるように感じます。
そうでなくても、どこを削ればよいのかわからないのです。

事実、参謀型コンサルビジネス講座で受講されている
百戦錬磨の経営者の方もなかなかできません。
でも、しっかり「引き算」した人の
コアコンテンツは本当に輝きます。

聞けば思わず、「それ」どういうこと?」
「もっと聞きたい!」と質問したくなります。
No.1のポジションで旗を振るからこそ、
お客さんも興味を持ってくれますし、
高いお金を払ってくれま

 

この「引き算」とコアコンテンツの構築は
ほとんどの人ができていないからこそ、
今から構築しても全然間に合います。
むしろ、ぜひやって欲しいと思っています。
ぼくの開催している
『参謀型コンサルビジネス講座』のなかでも
どんどん新しいNo.1ポジションがうまれてきています。

この「引き算」からつくられる
「No.1ポジション」こそ、
ぼくが参謀型コンサルビジネスでお伝えしている
『3ステップ』の1つめにあたります。

その事例などをセミナーでどんどんお伝えしたいと思います。

会場:福岡市博多駅周辺
2月 1日(土)13:00~16:00
2月 8日(土)13:00~16:00
2月22日(土)13:00~16:00
2月29日(土)13:00~16:00
3月 7日(土)13:00~16:00
3月14日(土)13:00~16:00

このブログをお読みの方は特別に
参加費5000円⇒0円
で参加いただけます。

詳細はこちらです
https://peraichi.com/landing_pages/view/4t129

投稿者:加藤 寛之