採用・育成・経常利益改善 K'sパートナー株式会社

これは弊社のコンサルティングスキルの実績紹介ではなく、パートナーである、経営者・役員陣、
そして在籍している社員・スタッフと作りだした実績の1部を紹介する

実績【収益改善・ビジネスモデル構築コンサルティング】

Case1食品販売業

  • 1年後 利益改善2,730万

重点支援ポイント計数管理を強化して、「考えさせる」組織風土を定着させ、地域連携などのマーケテイングプランを現場社員と共有し、地域の声を吸上げ大幅に利益改善。縮小傾向の市場の中でも地域一番店を目指し、競合優位性を保つ店舗として現在も、取組み中。

Case2自動車中古部品販売業

  • 1年後 利益改善3,100万

重点支援ポイント業績管理体制(計数マネジメント)を再構築させると同時に、社内リーダー育成の仕組みを定着させる。コスト削減プロジェクトと市場開拓プロジェクトを運用させ改善。

Case3電気工事業

  • 1年後 利益改善2,850万

重点支援ポイント原価管理を強化させ、利益管理の仕組みを定着化させる。計数から考えるマネジメントを機能化させると同時に安定受注に向けた、収益モデルを再設計して市場深耕型の営業体制を再構築する。

Case4太陽光販売業

  • 1年後 利益改善1,800万
  • 2年後 利益改善4,200万

重点支援ポイント事業承継までのプロセス構築と営業戦略をミックスさせ、小集団別のマネジメント体制を確立させる。計数の活用と階層別の教育も合わせて展開しながら組織力の強化を図る。現在は新体制、新規事業、新ビジネスモデル構築を展開しながら5年が経過し支援スタートから10倍以上の経常利益を確保するまでに組織が成長している。

Case5不動産業

  • 1年後 利益改善800万
  • 2年後 利益改善1,500万

重点支援ポイント部門別の管理会計の構築と運用を軸に、管理者育成を実施。自主運営型のマネジメントサイクルの仕組み化を行い独自の事業部別経営スタイルを確立する。現在は、5年が経過し支援スタートから5倍以上の経常利益確保するまでに組織が成長している。現在は、各事業の経営展開から、「顧客のリソース最大化」をテーマに自社独自のリピートビジネス化に向けて支援実施中。

Case6住宅販売業

  • 1年後 利益改善1,200万
  • 2年後 利益改善1,800万

重点支援ポイント見込み客醸成から既存顧客フォローまでのマーケティング戦略立案しながら、紹介営業確立のアプローチ、プロセス化に向けた支援実施。(セールスアプローチの改善と獲得コスト削減)
チーム営業体制の確立させる中で、多店舗展開と地域顧客の囲い込みアプローチを現在、展開中。

Case7食品製造業

  • 1年後 利益改善1,100万
  • 2年後 利益改善2,300万

重点支援ポイント会社の方向性の共有した上で「クレド」を作成し、ビジョンを常に共有する仕組みを構築。製造部へは「トレーナー制度」を導入しベテラン技術者と若手技術者の融合を図る。現在は製造部内に企画部門を創設し、ダイレクトレスポンス・マーケティングの仕組みを構築しながら過去からの顧客リストへ直接アプローチを行い、失っていた売上を取り戻す動きを展開中。

Case8食品小売業

  • 1年後 利益改善400万
  • 2年後 利益改善1,600万

重点支援ポイント宅配事業を立上げ、長崎県小売業初の経営革新取得までをサポート。
金融機関交渉を行い店舗リニューアルの資金調達実施。生鮮特化型の店舗作りを目指している。更に新規事業として地域発の宅配事業へ参入し、高齢化が進む町の中で独自のポジショニング確保に向けてビジネスモデルを再構築しながら展開している。

Case9冷凍機械設備業

  • 1年後 利益改善1,500万

重点支援ポイント既存顧客リストへの再アプローチをテーマに、新商材のクロスセル提案を実施。無駄な営業部の動きは撤廃させて、1年間で既存リストのみのアプローチに行動を絞り込んだ結果、単年度で大幅業績アップ社員が続出。
現在は、上記アプローチを継続しつつ、新規事業のプロジェクト検討中。

Case10

  • 1年後 利益改善400万
  • 2年後 利益改善900万

重点支援ポイント市場の中で徹底的な差別化戦略実施。自社独自のUSPを設計し確実な顧客獲得に向けたアクションを実施。
成約率90%以上の提案を常に行い、他を寄せ付けないポジショニンニングを維持している。
(セールスアプローチ)
現在は、他倉庫業者の動向を見守りながら、次なる展開を模索中。

Case11販促物販売業

  • 1年後 利益改善1,000万

重点支援ポイント社内マーケティング勉強会の開催。営業部が過去から保有するリスト分析、顧客分類と定義付けを行い、提案可能先優先度を設定しアプローチを実施。これまで、「訪問しやすい先へ訪問」するという文化から、「利益を最大化」すべき顧客接点を増やした事で、単年度業績改善に結びつく。

Case12精肉小売業

  • 1年後 利益改善 対前年比140%

重点支援ポイント社内マーケティング勉強会の開催。既存顧客からの買上点数強化をテーマに顧客動向分析を行いながら、通常POPから顧客心理を踏まえた訴求POP(コトPOP)へとアプローチ変更。顧客の「買う理由」を売場へ反映させ、現在も1年目対比130%で推移中。

内部体制最適化社内勉強会