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どんな種をまく? 事業計画最大のテーマ

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1406792_28081609おはようございます。久しぶりの更新です。

K’sパートナーも決算まで4ヶ月となり、来期に向けた準備に取り掛かっていこうと考えています。目先の収益だけに走るでのはなく、新たな展開を模索し今のビジネスを更に強固にしていかなくてはなりません。

事業計画の最初のSTEP

当たり前の事ですがビジネスを成立させ収益を確保するにはある一定の時間を要します。

根拠のない利益計画だけ立ててもあまり意味がないでしょう。顧客開拓しながらから信頼を勝ち取り収益を生み出すまでのプロセスは種をまく作業と同じです。

種をまき、水を与え日光を吸収し花となり実になります。ビジネスにおいて実=利益です。収穫時に実=利益を確保できるかは「どんな種をまいたか?」「どのようなまき方をしたか?」にかかっています。

企業活動において種をまくプロセスはとても重要です。特にビジネスモデルが不完全な企業においては最優先すべきです。

来期を見据えこれからの4か月間どんな種をまくか、将来を見据え新たなビジネスの種をみつけられるか私の最も重要な仕事になるでしょう。

ナーバスになりそうな時もありますが、明るい未来を創造することは楽しいことです。楽しみが増えワクワクできる組織には仲間も集まってくるでしょう。面白いアイデアを持った人との出会いも期待できます。明るい未来を実現する為の最初のSTEPを疎かにしてはいけません。

直ぐに諦めてしまう習慣は危険

そして、種をまく背景には継続というキーワードも重要になります。継続する力が無ければ直ぐに諦めて何を始めても中途半端で終わってしまいます。最初の勢いだけで、継続性が無ければ多くの方に迷惑をかけてしまいます。自分で書きながら言い聞かせていますが、種まきと継続はワンセットです。これが出来なければ理想の会社は実現できないでしょう。

 

これから頭を抱える日々が続くでしょうが、自分自身が成長すれば会社も成長すると信じて楽しんでみようと思います。

 

投稿者:加藤 寛之